午後8時少し過ぎに、
「古屋旅館」から、
友人を待たせていた、
小生の店、
「ラーメンハウスYa~Ya~屋」に戻り、
大宮から来た
「宇津野」氏と、
恵比寿から来た、
「曽田」氏
夫々が持ち込んだ案件について、
つい先ほどまで
打ち合わせていた。
宇津野氏は、
大宮市内で”焼肉レストラン”を。
曽田氏は、
恵比寿で携帯サイトを使った
通販を展開している。
お二人とも、
小生の「市政報告会」で、
顔を合わているが、
別々の案件で訪れていた。
本題が終わった後、
お二人の共通点を探して、
宇津野氏には、
将来的には、
「携帯サイト」をメインに、
自社ブランドの
韓国商材の通販を進め、
そのためにも、
曽田氏に依頼して、
サイト運営プランだけでも、
無料で、
立ててみてはどうかと、
ジョイントする。
(曽田氏と宇津野氏)
途中、
宇津野氏に
奥方から電話が入り、
記念写真に収まった後、
お二人は、
帰る方角が同じこともあり、
「こだま」の発車時間に合わせ、
熱海駅へと
急いだのである。
さて、
「古屋旅館」に足を運んだのは、
平成19年度の、
「湯前神社」秋季例大祭の
決算(概要)報告についての、
実行委員会が開催されたからで、
小生も、
奉賛会員の一人として
参加させて頂いた。
委員会が閉会後、
引き続き懇親会が
同旅館で開催され、
「内田奉賛会長」、
「雨宮宮司」
「若林実効委員長」等とともに、
出席した奉賛会員も
全員席を移動して、
10月6,7日の二日間、
「熱海湯祭り」での
絵画コンクール入賞者表彰式や、
2年に一回行われる、
湯汲みレースが行われた際、
男女の部で優勝した、
熱海意思議会有志連合と
熱海コンパニオン協会のエピソード等が披露され、
来年度に向けた、
有意義な懇親会となった。
ここでは、
「橋本一実」議員や
前回まで
小生の後援会長で、
斉藤市政誕生の立役者だった、
「松尾光貴」福島屋旅館社長等と、
12月定例会で
上程される予定の、
”温泉料金”20%値上げ案についてや、
委員選出時からゴタゴタ続きの、、
「観光戦略室」について、
“当事者同士”と見られる会話が、
テープおこしされ
議会で配布された文書の、
”深層”について意見を求め、
今後の収束への
プロセス等、
グイグイとたたみ掛けたのだが、
今現在、
コメントできる立場にないと、
やんわりと逃げられてしまった。
ただ、
衆議院解散について、
地元「民主党」関係者としての
意見を求めたが、
今のところ、
年内解散はないとの見方を、
真顔でして頂いたのだが・・・。
昨日はありがとうございました。
何かとご心配をお掛けして申し訳ありません。
「熱海、このままじゃダメだよ。何とかしよう。」
「是々非々で物事に対応する」
という今までの基本方針でコツコツとやっていきます。
さて、湯前神社といえば
本年も大晦日の年越しそばの接待を例年通り境内にて行いますので、
是非皆さんでお顔を見せてください。
12月議会での市民の立場に立った鋭い質問に期待しています。
これまで
お世話になって来た恩義は、
欠片も忘れたことはありません。
小生を応援して頂いた理由は、
ただ一点、
一貫して、
反権力を貫く。でした。
今一度、
小生の政治信念と、
貴殿との相性を思い出して頂ければ、
幸甚に存じます。