雑誌「百楽」来春1月号で熱海温泉をカラー10ページの大特集!

ファンケル化粧品系列の雑誌「百楽」(月刊/重松典宏発行人)は、
”百歳人生の時代を楽しく生きる”をテーマに、人気の高い月刊誌である。その百楽が、
来春1月新年号で10ページを割いて、熱海を特集する。そして今日午後2時、

その百楽の編集者3人を熱海駅にてお迎えする。
米田正基 池上隆造、秋田倫子のお三方である。
お三方とは今日が初対面だった。小生を繋いだのは旧知の
日本ジャーナール出版(週刊実話他)の高山社長である。取材内容を、
下記にズラズラズラと並べてご紹介すると、

熱海アゲイン(仮称)と題する特集で、

1、あの日、あの時、あの場所は現在(いま)
・70~80年代頃の町並みや観光スポット等と現在を比較
(当時の温泉風景などの写真)
・今も昔も変わらぬ味など
・熱海の生き字引またはベテラン芸者が、語る「今と昔」
2、現在に続く伝統文化
・熱海をどり
・見番=芸者さんの稽古場風景
・祭り、イベントなど
・知られざる地場産業、工芸品など
3、最新熱海情報
・熱海が元気な要因(まち興しスタッフ等にも聞く)
・お勧めパワースポット、新名所など
4、食す
・相模湾の旬を食す(和)
・熱海で仏・伊料理(最新グルメ)ー各地からも訪れる人気店
・地元の人が通う隠れ名店
・熱海で欠かせぬ味
5、体験&遊び
・自分で作る土産品、工芸品、グッズなど
・干物作り
・昔懐かしい遊技場など
・最新遊びガイド
6、泊まる
・一度は行って泊まってみたい名門(老舗)旅館
・初日の出にお勧めの旅館
・文豪が愛した宿(連載用)
7、出会い人
・町の達人(熱海の過ごし方、楽しみ方などアドバイス)
・温泉管理人、土産物屋の名物店員など
・名人(老舗の和菓子、工芸職人など)を大々的に取材する予定で、

斎藤市長2期目の観光振興策にもそった内容となっており、
本格的な取材は、熱海市議会本会議3日目が閉会した、
10月15日以降にお願いしている。この間、観光課とも協議をして、
上記テーマにそったお膳立てをする予定である。この雑誌、
全国に5万部発行されており、
ファンケル化粧品を取り扱う代理店には配布されているという。

事務所で打ち合わせた後は、即、起雲閣に案内する。
ここを基点にして、取材内容を固めて頂いた方が、イメージが膨らむ筈で、
昨日の、山岸伸氏の写真撮影に続いて連日の起雲閣入りとなった。









池上氏は元週刊実話に所属しており、山岸氏とは間接的に縁がある。
山岸氏は専属キャメラマンとして、
週刊実話の表紙撮影を8年間継続している、と、白い歯を見せた。
野口館長と小川職員に池上氏等をバトンタッチして事務所に戻る。

昨夜は、起雲閣の撮影を終えたスタッフ一同を、ラーメンハウスにて
高橋弘会長にも参加して頂いて、山岸氏を引き合わせるが、
その”縁糸”づくりの経過については、明日以降で掲載したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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