湘南乃風コンサートに”2万人”の来場者が

正直、
あ~っ。疲れました。
充実感に満ち満ちていながらも、
虚脱感のようなものが、
心身を支配している。
今日を振り返れば、
午前10時には、
既に”2,000人”近くの来場者が、
会場周辺を取り巻いていた。
警備係りからは、
昨夜から、
約300人の熱心なファン(湘南乃風)の方々が、
会場付近に屯し、
危険防止を含め、
緊張感が続いているとの
報告を受けており、
確実なカウントが出来ていないが、
今日一日で、
出入り併せ、
2万人以上の来場者で、
「熱海観光港芝生広場」が埋め尽くされた。
その模様は、
明日か明後日の、
フジテレビの
”目覚ましテレビ”か
日本テレビの、
朝のワイドショーを
参考にして頂くとして、
その、
3日間のイベントの
全工程は、
先ほど終了したばかりである。
また、
二日目の昨日も、
延べ人数で、
7~8、000人がコンサートに詰めかけ、
興奮と熱気に包まれたので、
今日は、
その状況の一部をアップし、
デジカメに撮りためた、
三日間の模様は、
収穫と反省面を取り混ぜ、
後日、
ご報告する予定である。
             (昨日のコンサート会場風景)
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            (今朝10時頃のコンサート会場周辺)
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それでは、
今日も、
昨日に引き続き、
「野部さんの在宅介護」の実体験
第3弾をお送りします
・・・・・・・・
この時の
医師の宣告では、
余命一ヶ月。
平成16年1月のことでした。
がんの治療はせずに、
国際医療福祉大学付属綾美病院へ入院。
医師には内緒で、
3月ころから
アガリスクを
毎日飲ませてみたところ、
月一回の脳のMRIで、
腫瘍の減少が判明しました。
食事も普通食となり、
言葉もしゃべれるようになりましたので、
リハビリのために
再び
湯河原厚生年金病院へ転院し、
平成17年3月からの日常生活について・・・
平成17年7月某日午前6時
「起きたい。起こして欲しい」との
妻の声で目が覚める。
ベッドに腰掛けさせて、
左足に装具をつけ、
車椅子に移す。6時30分便座へ。
最近少しの間なら
つかまり立ちが出来るようになった。
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ズボンを下ろし、
テープ式オムツをはずし
便座に座らせる。
特に尿意は感じていないようなので、
しばらく座らせておくと、
小水を少しだけした。
ウォシュレットを使って乾かし、
立たしてウォシュレットタイプの
お尻拭きで拭き、
リビングパンツ(尻取りパット入り)を履かせて
車椅子へ。
6時40分
妻朝までテレビを見ている間に
ご飯(無洗い米)を炊く。
朝食はアジの干物、
五目あげ野菜煮(冷凍食品。沸騰したお湯に5分で完成)
キュウリのお漬物、
味噌汁(インスタント)。
左半身麻痺の為、
口の左側からこぼすので、
幼児用の涎掛けを用意しての食事。
干物は解して骨を取り除き、
食べやすいようにするので、
どうしても40分はかかってしまう。
7時40分食事が終わり、
薬を飲み、
しばらくの間テレビを見て過ごす。
(つづく)
 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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