昨日は、
大河内博氏(ブルネイ在住)が、
熱海市内のホテルに滞在し、
来月の帰国(ブルネイ)を前に、
ブルネイ国内及び周辺諸国への、
錦鯉の普及に関する
事業スキームをまとめ、
池田修一氏(一社・熱海ブルネイ錦鯉協会)と、
小生の、
事務所で打ち合わせた。
小生の落選後も、
これまでの準備期間を経て、
熱海とブルネイに関する、
交流推進に関する、
効果的な
仕組みづくりを実践してきたが、
ハラル食の普及に関しては、
ブルネイから来熱した、
最先端ハラル企業からの試食品や
その説明など、
今一、
熱海市内のホテル旅館の
料理関係者には
馴染みの薄いこともあり反応は鈍いのだが、
錦鯉に関しては、
今年一月に
熱海市役所関係者との、
錦鯉外交を、
ブルネイ本国への推進を機に、
地元の関係者の間で、
かなりの関心を集めたこともあり、
現在、
大河内氏を中心に、
ブルネイ・ダルサラーム国内から、
周辺諸国に対する輸出を目途に、
法人設立を急いでいる。
いずれにしろ、
熱海市とブルネイとの国際交流は
錦鯉を中心に、
コロナ感染収束を前に、
動き出したことで、
新たな、
ビジネスチャンスを生み出している。