熱海市議会9月定例会3日目。憲三登壇(3)ーブルネイ・ダルサラーム国との交流とふるさと納税返礼品の開発について他ー

次は、

熱海市の財源確保を目的とした、
「ふるさと納税返礼品」の
開発と販売を目的とした提案と質問です。

先ずは、
ブルネイ・ダルサラーム国との
交流に関してであります。
これまでの、

斉藤市長の功績として認めるのは、
観光地熱海から若い層の観光客が増え、
スイーツ等の名産店が急増したのは、

ADさんいらっしゃい!による、

メデァを活用した
観光戦略が成功したからに他ありません。

また、
篤志家からの寄付によって整備された
「梅園」、「糸川沿い」、「東海岸緑地公園」があります。

これらの市税を使わない事業が成功したことで、
若い観光客の
増加につながったのであります。

ブルネイ国との交流もまた
経産省や内閣府の協力もありながらも、

斎藤市長の現地での
誘致が奏功したものであります。そこで質問です。

14、ブルネイダルサラーム国との交流を
さらに深化するため予算計上されている

ホストタウン関係経費を使っての
行政視察の実施時期についてお伺います。

15、ブルネイダルサラーム国との交流の一端として、
熱海ブルネイ交易センター設立に合わせて、
新潟県小千谷市との提携による

錦鯉」を起雲閣に展示済みだが
来誘客からの評判について伺います。

また、この延長線上に、

16、ふるさと納税返礼品の活用を視点とした、
世界に1匹だけの

錦鯉の販売を目的とした、
「世界初認証タグ入り錦鯉」を既に

市の幹部職員の皆さんを前にご案内し、
市の施設内に展示していますが、
ここ2年間の、

熱海市のふるさと納税寄付金額と今後、
熱海市の経済振興に与える
「ふるさと納税返礼品」開発促進を目的に、

庁内に
特別チームを編成できないか伺います。

さて、
ブルネイダルサラーム国との交流に関してであります。
2025年開催の
大阪万博への共同出展を視野に入れて、

17、ロイヤルブルネイ航空を活用して、
今年11月に
ブルネイから来熱する予定のブルネイ女子に合わせて、

日本に普及可能なハラル食、及び、
研究開発している
和のハラル食を熱海から日本国内に発信するための、
相互交流を提案するが
当局の考えを質します。最後の質問です。

18、韓国庭園に関しての活用及び
韓国庭園への
観光客誘致対策があるなら説明願います。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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