静岡県熱海市で去年7月に起きた土石流災害、盛り土について、造成工事の現場責任者とされる男性が改めて造成工事には関わっていないと主張。

昨日の日曜日は、
前日の、
プロボクシング(ミドル級)世界選手権、
ゴロフキンvs村田諒太選手の試合も、
感動を呼ぶ試合内容だったが、
昨日は、
プロ野球では、ロッテ・
佐々木朗希投手が
NPB史上28年ぶりの
完全試合を達成するなど、
明るいニュースに包まれた
一日となりました。

さて、

伊豆山土石流に関する原因調査が、
熱海市議会の
調査特別委員会(百条委員会)で
開催されており、
先日も、

昨年7月に起きた伊豆山土石流災害で、
崩落した盛り土について、

造成工事の現場責任者とされる男性が
会見を開いた上で、
改めて
造成工事には関わっていないと、
主張しています。

では、この記者会見の模様を、
詳しく報じた、
Yahooニュースから転載いたします。

・・・・・

盛り土造成工事の現場責任者として
公文書に名前が記載され、
3月の
市議会百条委員会に
参考人として招致された男性は、

「別の工区で一部関わったことがあるが、
起点となった盛り土の造成には一切、関与していない」

男性は百条委でも
盛り土造成に関わっていないと
証言しており、
今回、
改めて無関係だと主張。さらに

前の土地の所有者が
代表を務める会社とも当時は
関わっていない。と、し、

その上で、

工事の許認可に関する公文書に
名前が記載されていることに関しても、

勝手に自分の名前が使われた。と

これまで通りの主張を繰り返し、
また、
前の土地所有者が
市職員を恫喝していたとする
音声データを公開した上で、
警察に提出することも明らかにしました。

(Yahoo!ニュース参照)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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