昨日の金曜日。
15:30から、
現在マレーシア在住の、
立教大学観光学部文化学科
舛谷鋭教授を、
ブルネイ在住の
大河内博氏(ERIA総長 特別顧問、SSI代表)から
ご紹介頂いたことから、
この日は、私の控室から、
立見観光経済部次長、
小生、
池田修一氏を結んだ、
zoomミーティングが開かれました。
桝谷教授からは、
これまでの熱海とブルネイとの関係、
及び、
熱海がブルネイとの間で、
今後何をしたいか等について、
zoomを通して、
聞かせて欲しいということで、
熱海側からは、
自治体の観光戦略とのコラボレーション活用
観光、食をテーマとする
ムスリム対応戦略(ホストタウン)
新たなサービス・商品開発 / 提携先タイアップ強化
JTBなど旅行代理店との
タイアップによる新商品の開発とPR
認知度向上PR戦略強化→ロイヤリティー顧客育成
自治体と提携した
熱海独自の
サイネージメデイと交易センターによる
新サービス提供等について提案し、
ご意見を伺いました。
また、熱海市の考え方や方向については、
1)コロナ禍の状況や外国人の
日本への渡航ルールを鑑みながら、
ブルネイハラルブランドの
熱海進出のための
「ブルネイと日本のシェフの交流やホテルや・
旅館関係者を集めたPRセミナーを実施したい」
「熱海市はこれにより、
イスラム文化圏の訪問者も視野に入れ、
観光化促進に寄与したい」
具体的な交流は、
熱海でのブルネイハラル関係者招聘による
セミナー(ガニム、BMC)、
また
日本でブルネイハラルに関心を持つ企業の
ブルネイへの派遣ツアー等の企画実施する。
熱海ブルネイ観光推進に向けて
自治体の観光戦略との
コラボレーション活用・
観光、食をテーマとするムスリム対応戦略(ホストタウン)
新たなサービス・商品開発 / 提携先タイアップ強化
JTBなど旅行代理店との
タイアップによる新商品の開発とPR
認知度向上PR戦略強化→ロイヤリティー顧客育成
自治体と提携した
熱海独自のサイネージメデイと
交易センターによる新サービス提供等など、
zoomミーティングは、
大河内氏の進行に沿って、
お互いが納得する形で、
あっという間に、
約一時間30分間が終了しました、