熱海海上花火大会は40分5000発。一部有料も観衆35000人の大盛況!!

一昨日の、
熱海海上花火大会について、
当日の
大会会場での様子について、

熱海ネット新聞は
大盛況だったと記載している。

その記事を元にまとめると、

「静岡・熱海花火フェスティバル 」は
県内の全花火製造会社(8社)が
交代で
40分間に渡って打ち上げ、
合計
5500発が夜空を彩った。

観衆はここ数年で最多の、
推定約3万5000人。

文化庁のコロナ禍を乗り越えるための
文化芸術活動の支援事業択され、

2千万円の補助を受けて開催。

熱海市のコロナ及び
土石流災害からの復興と
中止が続いた

花火会社各社が
アーティストの活動支援を狙いとして、
同時に、
財源を行政や地元経済団体に頼らない
花火大会の
実証実験として熱海が選ばれた。

主催したイケブンは、

有料特別観覧席(1人1万円、300席)を
インターネットの特設サイトで販売。

花火は熱海サンビーチをはじめ、
各所で
無料で見られることに加え、
チケットが
高額だったことから、
成功を疑問視する声が多かったものの、
即完売する大盛況だったようで、

同時に、
入場ゲート前に設けられた
伊豆山土石流災害の
募金箱への寄付も相次いだことから、

熱海市観光協会会長は
今回の花火は大変参考になった。
通常の花火大会も
工夫を凝らして事業として
成り立つよう努めたい。と述べていたと、
記事に取り上げていた。

また、

チケット購入者限定のステージは
打ち上げ前に
ムーンテラスで開かれ、
三宅島伝統の
「三宅太鼓」の演奏でスタート。

徳島のエンターテイメント集団「寶船」、
関東の有名連「湘南さぎさ連」が
阿波踊りを披露。
花火のステージ間にも演舞。

会場内のフードコートでは
「網代温泉ひもの祭り」でお馴染みの
焼き立ての
アジの干物などが振る舞われ、
その後、
レインボーデッキと渚デッキの
特設席に移動して花火を観賞、

熱海ネット新聞は、

この夜の
イベントの成功で
市内のホテル旅館はフル稼働し、
飲食店も混雑が続いた、と結んでいた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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