”観光客が消えた熱海”。緊急事態宣言とコロナ対応、我慢の一ヶ月が始まりました。

厳しいコロナ過の中、
3連休が終わりましたが、
TV報道は、
客が消えた観光地を特集し、
熱海駅前や商店街、
また、
ホテル旅館等の今後の対応に
苦慮する映像が流され、
夜の街からも、
人影は消えてしまい、

政府が、
8日に発出したばかりの
2度目の
「緊急事態宣言」ですが、
その効果については
疑問視がつくほど、
軽いものと受け止めたのも、
後手後手のコロナ対策に
苛立ちや不安を
隠せなかったからです。
ただ、

小生としもこの3連休、
熱海市の方針に沿って、
家業の
飲食店を手伝いましたが、
緊急事態宣言発出もあり、
首都圏からの
フリーのお客様はごく僅かでした。

今日も控室にて
職員との打ち合わせがありますが、

今週いっぱいは、

部長クラスの幹部職員が、

新年度の予算作成のための、
ヒアリングが、
市長,副市長の2役を中心に、
詰めの作業に入ることから、

その間、

2月定例会にむけて、

昨年度の執行予算から、
今年度は、
大幅な税収不足が見込まれる中、
カットが望まれる、
随意契約や
丸投げ事業について、
各所管課に入札状況などについて、
再確認していく予定です。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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