「地震に備えるスマートサバイバル読本」(徳間書店・3月2日発売予定)。熱海市の防災体制取材依頼あり。

昨日も午前中に、
議員控室に入り、
消防署本部幹部職員さんや、
公園緑地課職員さん他と、
打ち合わせを行いました。
一件は、
防災について、
小生の友人で作家の
北條俊正氏が
3月2日徳間書店から発売予定の、

「地震に備えるスマートサバイバル読本」で、

北條ルポタージュとして、

阪神淡路大震災を経験した
北條氏が、
2021年1月17日で
震災26年を迎える現在の
兵庫県や神戸市、
西宮市の復興と取り組み、

南海トラフへの準備を取材する中。

他の市区町村では、
どのような
防災の取り組みをしているのか。

熱海市の取り組みについて、
取材をしたいとの。
依頼を受けたものです。

これに対して、

消防本部幹部職員からは、
この分野の
専門所管課である、
防災管理課を紹介され、
今日、
お話を伺う予定です。

さて、昨日も、

全国的に、
コロナ感染拡大が止まらず、
東京都では
感染爆発状態で、
医療崩壊が
叫ばれている中、

菅首相が、
やっと重い腰をあげ、
一都3県に
緊急事態宣言発令を
決断したようですが、

どの程度の期間行われるのか、

危険と隣り合わせの、
薄氷を踏む思いで、
暖簾を掲げる基幹産業にとって、
また、
熱海市の経済を潤す
米びつとも言える、
首都圏の外出自粛規制は、
直接間接的な打撃は大きく、
斉藤市政の
危機管理能力が問われるます。

また昨日は、

バトミントンや相撲界から
コロナ陽性者の名前が
次々と発表され、
オリンピック開催が
危ぶまれる最中、

二階俊博幹事長(自民党)は
今夏に延期された
東京五輪・パラリンピックについて、

自民党として
開催促進の決議をしても
良いくらいに思っている。と
開催に向けて
強い意欲を示しましたが、
果たして、
どうなりますことやら。
ただ、
言えることは、

コロナ渦にあっても、
自分の命は自分で守り、
予防体制を怠ることなく、
希望を持って、
afterコロナに備えたいものです。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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