一年前の昨日は、
在日ブルネイ大使館を
表敬訪問していました。
東京五輪・パラリンピックで
政府から、
ブルネイ国のホストタウンとして
熱海市が正式に
公認を受ける一年前ですね。
熱海市がブルネイ国との間で、
ホストタウン合意に向け、
ブルネイ政府や王室に対して、
尽力していただいた、
ブルネイ在住の
元在日本ブルネイ大使館1等書記官、
大河内博氏を通じて、
大河内氏の出身である、
経産省の協力をもとに、
活動している旨、
報告した日でした。
あれからちょうど一年、
先日は、
イアン・マイディン二等書記官が
熱海市を訪問し、
今月18日には、
熱海市観光課と秘書室長が、
ブルネイ大使館を表敬訪問し、
シャブディン大使に
紅白梅を献上しました。
大使からは
東京オリパラ後も
熱海市と特別な関係を続け、
さらに
交流を深めたい、と話し、
熱海市は
新型コロナウイルスの感染終息後を見据え、
事後交流を通じて、
熱海市を、
ブルネイ国を始めとした、
イスラム教国への
観光と経済振興を促進し、
afterコロナに向けての
取り組みに、
期待がかかりますね。