熱海市議会11月定例会各派代表議員の質疑・質問出揃う。

昨日の県のコロナ情報では、
熱海市でも新たに2人が、
新型コロナウイルス感染に
確認したことが判明し、

高齢者男性(市47例目)で、
11月24日に微熱があり、
30日のPCR検査で、
陽性が判明したようです。
高齢男性は
現在も微熱が続いており、
感染経路は調査中。

48例目の陽性者は、
高齢でない成人ですが、
県内陽性者の
濃厚接触者として30日に
PCR検査を受け、
陽性が判明しましたが。
現在も
症状は出ていないといい、
性別、職業は不公表。
また、
濃厚接触者については
保健所が
指定しているようです。

昨日までの陽性者は
熱海市で48例目を数え、
信憑性の高い筋からは、
今後さらに
拡散するとのではないかと、
信憑性のある筋から
広がる懸念が指摘されるなど、
観光地熱海の
コロナ騒動は続いています。

さて、

今朝(3日)の
地元紙のトップは、

熱海市議会11月定例会
本会議で登壇する、
各会派代表議員の質問案件が
詳細に掲載され、
新型コロナに関する質問を始め、
熱海市が今抱える、
問題点が並んでいました。

では、小生の

本会議用通告書の続きも、
ご案内いたします。

衝撃的な署員の逮捕を前に、
消防本部の、
パワハラやイジメ人事について
質問しています。

・・・・・

①消防署内における
若手職員に対する
パワハラ問題を提起して以降、
全署員に
どのような改善策を求めたか。

また、

この2ヶ月間で
新たな離職者は出たか。

②消防本部の
幹部署員人事任命権者は誰か。

また、

任命の過程において

“イジメ人事”とも指摘されている
事案を認識しているか。

③消防署員における
市外通勤者については、

家庭的事情等により
何名か存在しているようだが、
市内で
火災等大規模な
災害が発生した場合の対応について。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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