静岡県内の新型コロナウイルス感染者の発表が、22日金曜日から変更されました。

連日の猛暑で、
熱中症で亡くなった
高齢者の数が、
コロナウイルス感染者死亡数を
大きく上回り、

小生を含む70歳を超えた
該当者にとっては、
令和2年は、
健康上の試練が連続

 

静岡県がこれまで
発表してきた、
新型コロナウイルス感染者の
情報公開について、

川勝知事は、

静岡県県内19の
市長が参加した、
オンライン会議の中で、
市長会から、

県が発表してきた、
コロナ感染者発表に対して、

年代や性別の非公表、
感染者が居住する
市町特定しない、

保健所管内の発表に対して、

誤った情報や風評の恐れもあり、
”年代や居住地”公開が
要望されたことから、

知事は22日金曜日から、
下記のような
方針を示したことで、

その詳細を、

熱海ネット新聞の記事を
抜粋してお知らせ致します。

感染者の同意が得られない場合も
居住地は
市町単位での公表に統一。

年齢については10代、20代など、
10歳刻みで
発表する方法を基本とする。

感染者が同意しない場合で

⭕未成年(0~19歳)、
⭕高齢者でない成人(20~64歳)、
⭕高齢者(65歳以上)の

3区分で
公表する方針を示しました。

(写真は静岡新聞から抜粋)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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