夏はやっぱり、”鰻”ですね。
ということで、
先日、
行列のできる、
「鰻屋さん」として有名な、
三島市の
「さくら家」さんのご主人に
縁あって
ご招待を受けました。
さくら家さんといえば、
今から163年前の、
1857年(安政3年)創業の
老舗うなぎ料理店として、
ネットやメディアを通じても、
広く知られています。
小生もまた、
これまでも何度か、
長蛇の行列に加わり、
やっとの思いで”うなぎ”にありつき、
そこまでしてまで、
並んで食べたい、
さくら家さんの鰻の魅力について
考察したことがありました。
この日は中居さんから、
ご主人の仕事にかける
情熱がヒシと感じる話が聞けました。
なんと、
朝から閉店後も、
ご主人自らがうなぎを捌き、
料理を研究し、
開店時間には自らが、
燃え盛る炭火を前にして、
一日中、
何十枚も焼き上げるそうです。
三島といえば、
三島大社があり、
富士山の伏流水が湧きでる、
清流のまちです。
歴史ある三島市で、
幕末から続く老舗鰻屋として
歴代続く
揺るぎのない素材と味が、
うなぎファンを、
ガッチリ
掴んでいるようですね。
で、
この日は、
うまき、うざく、うなぎの酢の物
うなぎの肝煮、肝吸い
白焼、丼棚二段入れの、
さくら家うなぎコースを
堪能させて頂きました。
コース料については写真で、
また、
ご主人とは何を目的として
お会いできたのかについては、
後日、
掲載する予定です。