「熱海市議会9月定例会」は明日の議会運営委員会を皮切りに幕開けです。

昨夜は、
今夏4度目となる
熱海の花火大会でしたが、
開催前に、
家業の飲食店を手伝った後、

愛鳥(アオメキバタン)が待つ、
小生の、
中央町事務所前から。
体を揺らすほどの
迫力ある
炸裂音とともに、
夜空を焦がす花火を写し、
明後日から始まる、

熱海市議会9月定例会に備え、
日程確認や、
質疑質問案件について、
チェックしながら、

6月定例会本会議で
小生の質問に、
当局が検討課題とした、
事項を確認してみました。

コロナ渦にあって、

経済的に打撃の大きい、
観光地熱海ですが、
基幹産業の中心が、

宿泊と飲食ですから、
接客するにも、
集客するにも、
ワクチンが開発され、
接種が可能になるまでは、

コロナの縛りに囲い込まれ、

このまま、
売り上げが減少し続けると
小生を含む、
零細飲食店にとっては、
死活問題となり、
雇用もままならなくなり、
廃業や倒産に
追い込まれるだけでなく、

熱海市に対する納税すら、
履行できなくなる
可能性は否定できません。

熱海市は9月議会を前に、
小生が
6月定例会で質問した、

コロナ渦の
ビジネスチャンスとして、
首都圏からの企業誘致、
「サテライトオフィス」を始め、

人口増加を図る新発想が
どこまで進展しているのか、

明日開催される、
議会運営委員会を皮切りに、
熱海市の浮沈がかかる、
9月定例会の幕は上がります。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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