熱海市議会決算特別委員会。多岐にわたる質問から見えてくる、熱海市の将来!

昨日は、
斉藤市長が出席しない
「決算特別委員会」でしたが、

◎市税の滞納繰越分の
収納率低下についてから、
◎熱海国際経済交流会に対する
補助金までの
計98項目について、

各会派議員から、
通告に沿った活溌な質問が
飛び交いました。

合計98項目の質問通告のうち、
最多質問議員は、
山田議員の25項目、
続いて、同会派の
橋本議員の23項目で、
お二人合わせて、

質問項目の実に
半分以上を占めていましたが、
どれも、

4年間、議会から
遠ざかっていた小生としては、
幹部職員の
画一的で硬直した答弁と合わせて、
ブランクを埋めるに十分な、
有意義な、
決算委員会となりました。

で、98項目のうち、
小生が質問したのは、

熱海国際映画祭実行委員会への
負担金について、の、
一点集中しましたが、

通告した内容が唯一分かり、

質問のターゲットとなる、

斉藤市長が欠席したため、
代弁する
所管職員からは、

当然のことながら、
危機感の薄い答弁しか、
帰ってこないこともあり、

今日の
決算委員会最終日に総括で、

斉藤市長を前に
熱海国際映画祭実行委員会に対する
文化庁からの
負担金に対する、
不明瞭な問題について、

風化させないことを念頭に、

11月定例会に向けて、
核心を突く予定です。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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