昨日、
熱海後楽園ホテルで開催された、
第1回・熱海国際映画祭で、
予告どおり、
韓国映画「熱海のやまぼうし」が
特別賞（しずぎん賞）を受賞した。
授与式には、
映画製作スタッフとともに
映画に出演した
ア・ラ・カルト（K-pop)の
メンバー4人も出席して
会場に華を添えた。
グランプリや
他の受賞作品を含めて、
熱海のやまほうしに対する
審査員の批評等を
記載する予定だが、
先ずは、
全国に8ヶ所しかない、
”国際”の冠のついた映画祭”が、
来年以降の継続不明だが
第一回の反省を踏まえて、
観光地熱海に
世界の注目が集まるような、
当局の総括を求めたい。
そして、
撮影に協力して頂いた
熱海芸妓置屋連合組合に所属する
芸妓さんを含め、
ロケ地を提供して頂いた
市内の飲食店他
映画に出演して頂いた
市民の皆様を含めて、
特別出演して頂いた
梅宮辰夫さん他
関係者の皆様には
この場を借りまして
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
さて、
熱海のやまほうしと、
ア・ラ・カルトの取材に
韓国、台湾、中国、タイ、
カンボジアからの、
メディア、ネット他、
紙媒体等の担当記者が集まった。
彼らとは、
4日間に渡って催された、
熱海国際映画祭と
インデペンデント作品への評価、
及び
インバウンド効果についての
データーをまとめ、
来年以降の継続を視野に
自主映画を含めて
参加したくなるような、
資料をまとめる予定である。
