20年ぶりで台湾(台北市)を訪問する。①

昨夜午後7時過ぎに、
台湾から帰国した。

今回の4泊5日は、
毎日が移動の連続で、
約20年ぶり以上の
台湾だというのに、
残念ながら、
市内観光はできなかったが、

予定を立てた以上に
実のなりそうな収穫もあり、
訪問は
素晴らしいものとなった。

同行した

エコノミック症候群という、
池田修一氏(JSOトップス)も、

安価な
エアーチケットにもかかわらず
往復のシートに
身をまかせたまま、
一言も愚痴を発せず
映画鑑賞とうたた寝で
往復6時間以上を費やした。

さて、
台湾訪問だが、
順を追って

出発日の7日から
振り返えってみよう。

いきなりの、
アクシデントは、

JR東海道線平塚駅構内で
発生した人身事故だった。

平塚市在住の
池田修一氏と合流するため、
熱海駅から、
JR東海道線に乗車し、
ホームでスイカで
グリーン車をチャージし、
予め指定していた、
5号車に乗車したまでは、
良かったものの、

根府川駅を過ぎた辺から
電車は減速し始め、
早川駅で完全停車した。

車内アナウンスから
平塚駅構内での
人身事故が原因だと知る。

当初は、

電車は順次発車するとの、
楽観的な見方だったが、

何と、

20分近くも待たされた揚げ句、
電車は小田原駅から
熱海駅に引き返すという
車内放送が響き、

慌てて、

平塚駅で待機していた、
池田氏と携帯でやり取りし、
フライトに間に合うよう、

小生は

小田原から新幹線で
池田氏は
平塚駅から別々のルートで
品川駅で合流した。

予約していた、
成田エキスプレスには、
間に合わなかったが、

成田空港では
予定していた飛行機に
搭乗できたものの、
行きがけの
ハプニングに冷や汗をかいた。


で、

行きの中華航空は
空席が目立ち
比較的広く座席を確保できたが、
昨日は満席状態だった。

定刻をやや過ぎた時間に
桃園国際空港に到着、

宿泊先の
東京国際飯店までは、
エバグリーンバスに乗り、
バス停で待機していた、

林俊宏氏と合流した。

台北の繁華街は
20年前の面影は失せて
高層ビルが林立していた。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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