希望の党に対して膨らんだ、
国民の期待度が、
急速に萎んだ感のある、
衆議院選がスタートした。
昨日は、
我が選挙区である、
静岡県6区では、
昨日午後1時30分より、
希望の党の前職
渡辺周氏(重複)が、
市内清水町の清水橋で
街頭に立った。
旧知の仲である渡辺氏は、
これまで7回連続で
小選挙区で当選しているが、
ここ2回は、
自民党候補に負けている。
熱海での第一声ということで、
街頭演説に立ち会ったが、
旧民進党のサポーターで、
熱海市では、
選挙のカリスマと呼ばれた、
松尾光貴氏(福島屋)が、
昨年急逝したことから、
候補者の街頭演説までの
段取りに一抹の不安を
感じさせるような、
聴衆者の反応だった。
それでも、
熱心な渡辺ファンから、
”今回は熱海でも勝利しよう”と
さかんに激励を受けていた。
写真は候補者第一声を聞いた、
友人で同じ名前(憲三)の
奥野さんと。