3年前、
金沢市から熱海市に移住した、
宍戸大祐さん(42)。
渚のスナック”サンカフェ”は
金沢市片町の飲食店
イグジスタンスグループの
熱海店として
平成14年９月にオープンした。
宍戸さんは
熱海店店長として赴任した。
昨年、
熱海市民として精進した
宍戸さんの真摯な取組みと、
着実な運営と努力を評価した
イグジスタンスグループ、
仲林将貴社長の計らいで
独立援助があり、
オーナーとなり今日に至っている。
こだわり卵やズワイガニほか、
定期的に金沢の名産品を
顧客に提供するなどして、
独自のスナック経営を続け、
来宮神社奉賛会や
御鳳輦に積極的に参加し、
熱海市民としても、
地域密着型の経営を続け、
今月10日より3日間、
たかが3年。されど3年。
金沢市から移住し孤軍奮闘、
浮き沈みの激しい
熱海市内の水商売の中で、
3周年記念謝恩感謝祭を
開催したことは評価に値する。
記念謝恩祭には、
多くの仲間が
お祝いに駆けつけた。
また、
この3年間の間に
金沢新幹線の開通とともに
宍戸さんがfacebookや
インンスタグラム等の
SNSで発信する、
熱海市の観光行事や
名所旧跡情報を閲覧した
金沢市内の友人等が来熱し
宍戸さんの案内で
熱海観光を楽しんだ方々を
随時ご紹介いただいている。
”ばんばれ、大ちゃん。5周年に向けて”
サンカフェの歴史をつくれ！！
