昨日、
高円寺駅下で
飲食店を経営する友人の
飯田氏が仲間二人と
宿泊先のホテルに
チェックインする前に、
ラーメン屋に立ち寄った。
飯田氏(55)とは、
10年ほど前(2007年)に
小林常男氏(元熱海マリーナ)に
紹介され、
高円寺阿波踊り等を通じて
意気投合し、
今日までに至っている。
当時の飯田氏は年数回、
所有するクルーザーで
東京湾から顧客を乗せて
熱海マリーナに寄港してから
東京湾に戻るという、
コースを取っていた。
2007年には
飯田ご夫妻が都内の協会で
結婚披露宴を行った際も、
小林社長の代理として出席する。
そうした関係を通じて
小生が過去に開催してきた
異業種交流会やパーティにも
必ずと言っていいほど
顔を出す友人の一人である。
当時から、
海が好きで温泉好きの
飯田氏は還暦を過ぎたら
熱海に移住すると宣言していたが、
どうやら
マジで考えているらしく
昨日は近い将来住みたい
理想とするマンションの
青写真を広げた。
また、現在は、
これまであった
高円寺駅下の3店舗を
貸し出し昨年からは、
新たに、
カウンター席(7席)だけの、
和食処、
喰う「小鉢屋」を開業、
飯田氏自ら包丁を握っているといい、
facebookを開いて、
お店の案内をしてくれた。
上ネタを築地から仕入れ、
お任せコース料理で
お一人さま3300円均一で
提供しており、
お陰さまで、
開店から約3時間ほどで
閉店するほどの盛況ですと、
自信の笑顔に見せた。
ただ、
店には専用電話は置かず、
口コミだけの商売のようで、
地元高円寺駅下の好立地と
長年飲食業に携わってきた
経験とに裏打ちされた
喰う「小鉢屋」
一見の価値を求めて
近々予約なしで覗いてみると、
軽口を叩いて、
宿泊先のホテルに送り出した。