ガン治療と温熱療法とホルミシス浴。

ガーデンクリニック中町の
故吉水信祐医学博士は、
著書(温熱•多角的強化療法」の中で、

ガンの標準的三大療法は
①手術
②放射線治療
③抗がん剤が主流だが、

年々ガンにかかる人は
上昇しており、
前記の
三大療法を受けても

ごく早期のガン以外の
再発率は60~70%だと指摘している。

なるほど、

小生の周辺でも
ガンを発症した方々も
数年後には部位を移動して
再発症する例が多い。

そこで、

故吉水医学博士が提唱するのが

この

三大療法のメリットを生かし
体の免疫力を高める
保管療法を
組み合わせることで、

ガンの治療効果を
より高めようとする、

統合医療である。

ガンと共存して
ガンの活動を弱らせ、
増殖を防ぎ
延命に導くというものだ。

つまり、

三大療法では
がん細胞を
消滅させたたものの、

正常な細胞まで損傷し、
命を落としては、
何のための医療か
わたからなくなるとして、

がん細胞が熱に弱いという、
特性を利用した
温熱療法について、
調査研究してきたのである。

全身の体温を上げて
ガン細胞を弱らせる目的の
温熱療法に、

岩盤浴や遠赤外線療法
薬物投与による
全身発熱療法を紹介している。

その中には、

ホルミシス岩盤浴も入っていた。

写真は

ホルミシスシステムを販売する
健康夢空間(神田末広町)の
池田孝社長。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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