高齢者の認知症と万引き行為に連鎖性はあるのか。

今日は上京して今月中旬に
廣瀬幸雄金沢大学名誉教授との
面会に合わせた資料を

細川淳一筑波大名誉教授より
受け取る予定である。

さて昨日の続きだが、

高齢者の万引き問題である。

コンビニの被害額は僅か600円。

お金に不自由のない
生活を送っていたMさんの
万引き行為がヒョットすると
認知症の諸症状なのか、

認知症と万引きに関する
関連性をネット検索すると、
問題が多くアップされていた。

例えば抜粋すると、

ー認知症なら、
そういう事は大いに有り得ます。

私の母は一人では歩けないので、
自分では買い物も出来ませんが、

家の中にある色々な物
をポケットに入れてしまいます。
自分のバッグ、
家族の誰かのバッグ等へ、

色々な物をせっせと入れています。

もし、

外に出歩ける母なら、
同じ事をすると思います。

(つづく)

写真は細川淳一筑波大名誉教授と

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top