来宮神社例大祭が閉幕した。
市内は今日はは昨日までの宴が
嘘のように静まり返ったが、
各町内会では後始末に奔走し
来年のこがし祭りに備えていた。
さて、村山家にとっては、
愚息京三が厄年を迎えたことで、
同年の仲間と一緒に
来宮神社の御鳳輦奉仕、
「来宮虎友兎會」を結成し、
無事に総務部長の任を恙無く
全うできたことに親として
忘れられない祭りとなった。
思えば、親の都合で北京の
王府飯店(ペニンシュラホテル系)の
セールスマネージャととして。
社会人の第一歩を海外から
スタートしたのだったが、
諸般の事情から熱海に呼び戻し、
当時御徒町にあった「Tゾーン」の
関係者からPCを一から勉強し、
縁あって熱海在住の
著名なバイオリニストである、
佐藤陽子さんの秘書として、
約7年間修行を重ねた後、
現在の病院関係の仕事に従事、
今日に至っているのだが、
昨日の祭り最終日の恒例の
御鳳輦奉仕会による。
100年以上続く伝統行事の、
呼び物の「浜降り神事」を、
熱海サンビーチで行った際の写真が、
熱海ネット新聞松本主幹より、
送られてきた中に愚息の顔から、
この御鳳輦奉仕の仲間とともに、
熱海の繁栄に少しでも寄与することを、
祈りつつ記念写真を掲載する。