今夜は佐口静男氏(佐口会)と
かつて坂本豆腐店の従業員だった
実弟の佐藤明を伴い、
故坂本要氏の通夜に参列した。
今夜6時から、
熱海駅前「天国」斎場にて、
多くの関係者が集い線香を手向け
故人の冥福を祈った、
喪主を務めた長女の桂子さんは、
故人に成り代わりまして生前、
一方ならぬお世話になった
皆様方に御礼申し上げます。
5月に大学付属病院に入院の際には
腎不全ということでしたが、
検査結果末期の胃がんと診断され、
6月まで持たないとのことで、
父の好きだった海の見える、
市内の病院に転院させました。
そこで、家族で最後まで
看取ることができました。
83年の人生を歩んだ父でしたが、
皆様に見送られ幸せな人生だったと、
感謝申し上げます。と、喪主として
また長女としての挨拶した。
思えば今年4月の佐口会で、
故人の顔色が悪く体調不良を
訴えていた事から病院での診断を
進言したことを機に、市内の
大学付属病院に入院し検査で、
腎臓に問題があるとして入院したが、
診断の結果、肝臓癌で昨日、
83歳の天命を全うしたのである。
数々の思い出をありがとうございました。
・・・ ご冥福を祈ります ・・・