まさか?、である。
昭和46~7年代年代渋谷宇田川町の
パブ「渋谷タワー」を知る人が
熱海市に、それも身近にいたとは、
ビックリである。掲載後、
矢野憲司ロイヤルリゾート所長から、
ーえ、(゚-゚)渋谷タワー!
随分通い続けました、
我々の青春時代です。
長崎は今日も雨だった、
ときめかせていましたねぇ、(>_
そう言えば、
矢野氏は大分県出身なのだ。
青雲の志をもって国学院に
通っていた頃、時同じくして、
九州出身の二つの歌謡グループ、
クール5やコロラティーノが歌う
ご当地サングは小生も覚えている。
渋谷タワーを任された、
2~3年前の話しである。また、
矢野所長から数日前に頂いた、
石原慎太郎のベストセラー小説、
”天才”(田中角栄)を読んだが、
今太閤角栄の順風満帆だった頃の
政治家としての歩みとシンクロしつつ。
渋谷タワーで出会った人々の
名前まで鮮明に浮かんでくる。
その矢野氏が時期は異なれども
渋谷タワーの顧客とは、
偶然にしても出来過ぎた話しに、
少し便乗すると。
渋谷タワーを任された時は、
神谷孝さんという若手チーフと
ショートヘアーが印象に残る
小柄な女性や長身ロングヘアー、
スタイル抜群の”しのぶ”ちゃんを
めぐり、◯舘と拓◯生がよく
肩肘を張りナンパの鞘当てで揉め、
神谷チーフの機転で収めた事等
フラッシュバックしてくる。さて、
昨晩もストック写真や資料を整理、
成田カントリー会員名簿等がが出てきた。
この名簿が小生を総成カントリー倶楽部の
東京支店長代理に押し上げ、
渋谷タワーや国際放映とを間接的に
結んだ貴重品なのである。