今朝は昨日までの荒れた天候が
嘘のように晴れあがった。今朝、
愚妻を子供の頃より仲良しだった
気のおけない女友だちと一泊旅行に
出かけるため集合場所である、
熱海駅まで送り届けた。愚妻もまた
これまでとは打って変わって、
膝の疼痛が和らいだのか上機嫌で
出かけて行った。さて、
細川淳一筑波大学名誉教授が
推進するアダプトゲン製薬の、
元祖食べるヒアルロン酸(ECM・E)は
2014年2月あいち倫理委員会により、
エビデンスクオリティ認証/
素材認証を取得している。これは、
アダプトゲン製薬が販売する
食べるヒアルロン酸が科学的研究が
適切に行われたことを意味する。
その豊富なエビデンスの中から
いくつか認証された効果について
ご案内したい。ひとつは、
アトピー性皮膚炎の改善効果である。
資料によると、
アトピー性皮膚炎患者を対象とした
他施設共同プラセボ対象並行群間
二重盲検試験において、
0日目に対する56日間の
重症度スコアでは
プラセボ(擬似食品)群では37,5%の
改善があったのに対して、
ECM・E群では82,8%の改善であった。
そして、愚妻が長いこと悩み続けてきた
関節痛の緩和、変形性関節症に悩む
高齢者臨床試験では、接種から
一週間で既に痛みのレベルが低下し、
4週間経過で疼痛をほぼ感じない程度に
緩和し8週間後まで効果が
維持されていることが確認されている。
愚妻の場合は体重過多が起因しているのか
上記より一ヶ月多い8週間目頃より、
疼痛を口にしないようになった。
(つづく)
写真は細川淳一氏