今朝は定番散歩の後、沼津から自宅ビルに
飯田慎一氏が朗報を持って来訪した。諸般の
事情で遅れている訪台を後押しするような、
自治体首長より、飯田豊二の台湾での偉業を
改て称える内容のハガキを抱えての訪問だった。
これまで、飯田豊二と成島柳北とを結ぶ、
台湾・高雄と静岡県(沼津と熱海)との新たな、
国際交流の切り口を企画書に示し、関係者に
配布した成果が徐々に浸透してきたようで、
先ずは沼津市の多毛前県議や小澤市議その他、
沼津資料館の木口学芸員には感謝申し上げたい。
とは云え、今のところ飯田慎一氏に託された
小生との二人三脚+ワン、石森史郎氏の
ネームバリューと実績が高雄市側の関心を集め、
国際交流への門戸を開けるかは全く未知数だが、
訪台に向けての準備は整いつつあるようだ。
さて、大相撲秋場所も後半戦。序盤戦6日目は
両国国技館で、それ以降はTVを前にほぼ毎日
観戦している。今日は見どころは、全勝の
照の富士が破れるという波乱が起き、優勝は
混沌となったが相撲は俄然面白さを増した。で、
TV観戦の楽しみの一つに、土俵下砂下ぶりで
観戦する知った顔のウオッチングである。
今日はブログで何度も取り上げている知人の
吉村卓三氏(動物学博士)と市内精肉卸売業者を
NHKのカメラが捉えていた。吉村氏には早速
携帯にメールを入れる等、次回にお会いした際の
話題を仕込めた大相撲秋場所12日目となった。