熱海市役所の中には地元と東京ローカルの
各記者クラブが個別に部屋を与えられている。
これらは全て古くから親しまれてきた
紙メディアである。そこに割って入ったのが、
小生と松本洋二が、発行人と主幹を務める
「熱海ネット新聞」である。
http://atamii.jp/
ネット時代の新聞の使命を予測し当局に、
新聞の発刊と同時に熱海記者会入りを、
当時のK総務部長に申請してきたが、
ノラリクラリ交わされてきたが一昨年、
担当職員の尽力があり、ネット新聞”として
熱海記者会加入が実現でききた。これにより、
市内に所在する公官庁や組織団体への
取材が可能となり、我々の発信する情報が
熱海温泉の情報として全国で閲覧可能となった。
さらにfacebookを活用したことで、
日本だけでなく世界にも拡散している。
拡散するための広告は一切せずに今日現在、
facebookでの”いいね”は、1,135件となり、
今秋の投稿リーチが11,299人となった。
昨年5月のブログで、ネット新聞の目標を
こう書いていたのでご紹介する。
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目に見える数字でファン層が広がり、今月、
fbのいいねが、念願の”500”を超え、リーチ数は
記事の見出しや内容にもよるが、6000オーバーも、
珍しくないほどで、今後の目標は、
いいねボタン”1000”。
最大リーチ数、”10,000”を目指して、
熱海の素晴らしさを世に発信する事で観光促進や
定住人口増加に貢献できるよう努力を重ねたい。
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今後の目標はいいねを3000、
最大リーチ数は30,000を目標にしたい。
そうすることで、紙面に広告ページや、
通販サイトからの連携申し込みが増える。
無料配信のローカルネット新聞が
多くの企業から課金できるよう目標としたい。
松本洋二主幹及び羽田剛写真編集長、
田尻氏紙面デザイン担当、土沢昇記者には
この場を借りて感謝申し上げたい。