今日のブログは昨日訪問した、
「大昆虫展in東京スカイツリータウン」を、
facebookと重複してPRしたい。このイベントには
吉村卓三実行委員長(動物学博士・日本作家クラブ会長)のご招待で、
石森史郎氏(脚本家)と池田孝氏(健康夢空間)等をお誘いしました。
このイベントには「哀川翔」さんと「赤江珠緒」さんが
大昆虫展大使就任したこと等が報道されました。
この日も夏休みのあって超満員の盛況でした。
私と吉村、石森各先生とは約20年越しの親友ですが、
昆虫展を見たのは初めてです。昆虫標本展示コーナーには
世界の昆虫が15000匹以上が展示されています。この他、
生体展示コーナーには、
ヘラクレス、雌雄同体カブトムシ、人気のハナカマ切り等
世界の珍しいクワガタ・カブトムシが20匹集結。また、
手塚治虫が中学時代に描いた昆虫標本箱(複製)や
富士山の絶滅危惧昆虫5箱、写真とパネル展示コーナー、
国際土壌年2015記念巡回展コーナー他、見どころ満載の大昆虫展です。
テーマは「昆虫から人間は何を学ぶのか」です。
大昆虫展は8月25日まで(午前10時〜午後6時)
吉村卓三プロフィール
受賞歴 博物館賞受賞、アジア平和賞受賞他
主な著書 「たまごの不思議」、
「えっ!?パンダは肉が大好きだった」
「世界655種鳥と卵と巣の大図鑑」他