熱海駅前タワーマンション完成時の市税見込額は年間5~6000万円。(市長答弁)

第4回たけ平林家89CLUB旅行会は横須賀に立ち寄り、軍港めぐりの後元祖海軍カレー本舗にて昼食となった。

横須賀には2005年4月25日に議会の常任委員会の視察研修に来て以来だから約9年ぶりに足を運んだ。三笠記念館、カレーを食べたレストランまでまるで当時の再現ツアーとなった。

ただ、軍港めぐりは初めての経験となり原子力潜水艦、イージス艦、護衛艦などアメリカ海軍と海自が混在する非日常的でパノラマ的軍港を目の当たりにして、好天のロケーションを素直に喜べない複雑な思いも過る。

また忘れられないのが、前回視察した当日、JR西日本福知山線脱線事故である。などなど、たけ平さんを囲むバス旅行、今日は、鴨川シーワールドイルカパフォーマンスを見ながら、

一昨日の熱海市敬老会で祝辞を述べた高橋市議会議長。
その中で深刻なのが熱海市の少子高齢化の加速についてその実態を祝辞を抜粋して報告する。

残念ながら含有していると思いますが少量なので記載しておりません。
9月末現在の熱海市の人口は38539人。うち、
16434人が高齢者で実に全体の42%超を占めている。

斎藤市政3期目喫緊の課題は何よりおいても、将来に
借金のつけを回さないためにも、大型ハコもの事業自粛と
人口増加策につきる。とはいえ、言うは易しである。
どのような施策を持って具現化を図るのか。小生、

9月定例会本会議でも斎藤市政の腹を探るため、
この課題に対する方向性を引出すため何点か質問している。

熱海駅前旧五洋建設跡地のタワーマンション建設に関して、
市税推定見込額について質しており、市長答弁を記載する

-市長答弁-

ー熱海駅前タワーマンションに係る
市税推定見込額につきましては、現時点で把握している

マンションの規模・部屋数・居住割合等から試算した結果、
◎「個人市民税」
◎「固定資産税・都市計画税」
◎「別荘等所有税」の収入合計額で、

年間約5千万円から6千万円程度の見込みと推測しております。

過去に、あれだけリゾートマンションの建設反対を唱えていた
市民や利害関係者だが、今は昔、市税の落ち込みは深刻で
建設反対の意見は完全に影を潜めており、隔世の感である。

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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