熱はないのだが、鼻の通りが悪く痰が絡む。
夏風邪が完治しないからなのか、あるいは持病の
耳管狭窄症からくる諸症状なのか。明日からの
連休を前に午後から渡辺耳鼻咽喉科医院で検診する。
前回治療した5月から約5ヶ月が経過したことで、
かなりこびり付いていた耳あかの掃除や口から鼻、
鼻から耳の通りを良くする治療で気分をスッキリさせ、
夕方には小垰歯科医院にて欠けた上歯を治療して
気にしていた首から上のケアを済ませる。さて、
今朝の地元紙には藤曲議員が来春の県議選に
出馬の意向を固めたことがトップを飾っていた。
熱海と県とのパイプを強くし、防災や学校教育
県水の契約水量の見直し等公約に上げた。藤曲議員の
県会出馬説については昨年来、議会内でも
取りざたされており、市長選終了後即自民県連への
公認申請は、市長選の結果を踏まえたものと推測する。
また同じく同地元紙に熱海市の人口動態が載っていたが、
熱海市の人口は前月比で90人減少し、
3万8576人となり、今年に入って416人減る。
3万8576人の内訳は
男性1万7420人、女性2万1156人で男女別では
減少した男性が44人、女性が46人。その他地区別では
◎熱海2万1007人(前月比42人減)、
◎伊豆山3643人(同15人減)
◎泉2402人(同17人減)
◎初島204(同2人増)
◎上多賀3296人(11人減)
◎下多賀6473人(4人減)
◎網代1551人(3人減)。
世帯数も2万1283で42減。
昨年末の総人口は3万8992人。今年に入って416人が減少した。
人口激減は地方自治体が消滅する赤信号である。小生を含め、
結婚適齢期の女性確保を喫緊の課題として取り組まねばならない。