斎藤栄市長の公約に期待しつつ、市政監視強化で市民に情報提供!

今朝から熱海市議会9月定例会が始まり、
市長選挙後初めて齊藤市長の姿を見る。また、

午後7時ジャスト、中央町事務所手前で
信号待ちする斎藤栄市長の姿も観察できた。

齊藤市長の両手にはブリーフケースと
スーツケースが握られており、スーツは

今朝行われた、故石村進氏(元市議)の
葬儀で使用したものと推測できた。多分、
帰宅の途中なのだろうが、小生に気づいていない。

振り返れば、過去2期8年間、財政健全化を掲げ
自らの給与の大幅カットや退職金の辞退だけでなく、

公約通り市長公用車を廃止する等、行革推進を
実践してきたことは今回、3期目の選挙でも小生が
齊藤市長応援を決断させたポイントである。

ただ、改選後の就任式で齊藤市長は、

圧倒的な熱海をつくると宣言、2020年までに
熱海を日本一の観光地にして人口増加につなげると
強調したが、3期目の気の弛みと強権が、

百戦錬磨の投資家の思惑に翻弄されないよう、
市政を監視していくことこそが、小生を始めとする
我々議員に課せられた責任であり義務でもある。かつ、

齊藤市長がの選挙得票から失った数千票、及び
他の候補者を押した約9千人以上の批判票を背景に、

小生は一人会派の立場から、今日から始まった
9月定例会から従来通りに、議会を舞台に

斎藤市政とは是々非々、ガチンコで挑みつつ、
市民の知りたい議会情報を提供し続けて行きたい。

議運市長

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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