9月7日に投開票が行われる熱海市長選挙。現職の市政報告会を含め
各陣営は勝利に向けて水面下で活発な動きを見せているおり、15,16日の
来宮神社例大祭(こがし祭り)を前哨戦の一つの山場をむかえる、と
元議会関係者の一人は分析する。またここにきて、
熱海商工会議所(商業・サービス部会)では公開質問会を開催すべく
会員に対して公開質問会への質問事項の募集を先日通達した。さて、
この件に関して、高橋弘会長(万葉倶楽部)が自身のfacebook上で
下記のようなコメントをアップしているので、抜粋してあわせて掲載したい。
ー熱海市の商工会議所からある封書が届いた 市長選挙に関して
昔懐かしい立会い演説会を提唱したのだが早速反応があった。
(内田進氏が)商工会議所の新会長になって早速期待に応えた。
(9月の熱海)市長選挙に三人の候補予定者に対する、
公開筆問状を公募するという素晴らしい企画です。(市民の)皆さんが
普段考えている(熱海再生案)事を是非、 質問して下さい。
これでやつと熱海も 動き出したかな?。新内田会頭流石です。
私の双眼鏡で熱海の将来が見えて来ました、万葉倶楽部会長 高橋弘。。また、
商工会議所サービス部会が会員に発送した内容はかい摘めば、
アベノミクス効果がどうたらいっても、
熱海市内の景気回復は遅々として進まず、人口や売上げが激減したまま、
後継者問題及び消費税等々厳し状況にあり、市民は苛立を覚えており、
熱海市長選挙に出馬表明した3人に候補者に対して、
市民の生活に係る商業振興政策について、ハッキリしない施策に関して、
より具体的な質問を提起して各候補者に公開質問会の場にいおいて、
首長としての資質に迫ろうとするもので、4年前旧観光会館で行われた
青年会議所主催の公開討論会が記憶に新しい。市長選の幕は上がった。