愛犬ふ〜との朝晩の定番散歩の他、今日一日、家の中でゴロゴロしながら
撮りためたWOWOW映画鑑賞する。途中、先日パリから来熱していた、
鳥居誠氏(熱海リビエラ計画発案者)から国際電話が入る。内容はこうだ。
「熱海定住を来年夏の予定から、出来ることなら今年の秋には実現したい
先日下調べした海辺周辺で住居兼用の小さなカフェ開店計画の詳細を後日、
メールで送ると云うことであり、できる限り協力することを申し添えた。さて、
市議会2月定例会登壇日の前置きの続きを掲載する。
(PRESS熱海1月10日号より抜粋)
ーさらに、この土地が(旧岡本ホテル跡地)
◯緊急且つ不可欠な土地だといえるか!?確かに同土地は第2第3庁舎、
福祉センター及び中央公民館に道一本隔てた「隣接地」であり、充分な
財政上の蓄積があるなら「買っておくのも悪くない」
ということはあるかもしれない。その程度だ。
そこにハコものを建設するザイセイ的な裏付けがない。したがって
取得しても当分「塩漬け」になる可能性は高い。とした上で、
曖昧で矛盾する鑑定評価と取得後の用途をめぐり、
市長と当局を名指しで背任に等しい、と糾弾、返す刀で議会の対応が緩い」と、
市民の声を代弁する形で特集を組み警告を発しましたが、
それでも買い急ぐ理由について、簡潔にお答え下さいー
次も関連質問を続けさせて頂きます。
ー今年に入りまして、日本海を中心にダイオウイカやリュウグウノツカイ、
カグラザメのなど巨大深海生物が次々と姿を現す、不気味な現象が続いており、
専門家は、深海での異常が大地震への予兆であるかどうかは不明だが、
警戒は怠れないとしています。そこで質問致します。
旧岡本ホテル跡地購入資金を、災害時に大きな津波被害が想定される
「渚北地区周辺」及び周辺居住者への対策及び
大地震で崩壊の危機が懸念される市営住宅の新築などの
最優先課題に有効利用するのが先決ではないのか。また関連して、
『緊急輸送路(緊急輸送道路ともいう。)』とは、
通常の公道とどのような点が異なるかについて、法令上で規定されている
内容の説明と、国道135号の災害時の位置づけについて、及び、
旧庁舎解体後の利用計画について、説明して下さい。
続きまして、旧熱海温泉病院、運営法人だった
医療法人社団翔健会の不正受給の後始末について質問致します。
旧熱海温泉病院が1.7億円で落札されましたが、
同病院の不正受給額約4.3億円と加算金約1.7億円の併せて6億円に対する
差し押さえによる払戻金はあったか。また、同医療法人の
不正請求事件における関連事業の切り離しを行ったか。お答え下さい。
(つづく)