鳥居誠氏(熱海リビエラ化計画)ご夫妻、熱海定住を前提にフランスから一時帰国。

今日の熱海温泉はカラッとした青空が広がり気温も上昇した。また昨夜は
月一親睦会「佐口会」が小生のラーメンハウスで開催され、話題は
今秋9月に開戦される首長改選と来春の統一地方選挙に絡んでメンバーから、
下馬評に挙がっている複数の候補者の動向や信憑性が取りざたされた。さて、

熱海リビエラ化計画なる活性化案を投稿してきた、フランス在住の
鳥居誠氏ご夫妻が一時帰国し来熱している。今回の来熱は終の棲家として、
熱海定住を視野に入れての帰国であることを告げられた。鳥居氏と言えば、

今から5年ほど前に小生のブログを通して交流が始まった。フランスから
熱海をキーワードにネット検索した際に、小生のブログにヒットしたことを機に、
2008年メール交換が始まり上記、熱海リビエラ化活性化案を受け取った。

鳥居誠氏の略歴だが、日大農獣医学部を中退した後、昭和47年2月渡仏し、
フランスリヨン大学で外国人講座でフランス語を学び、その後、
日商岩井フランス支社に入社、以降、西部デパートフランス支社を経て、
現地の映画会社”ODESSA”に入社し8年間チーフプロデューサーとして活躍、

また、レストラン経営にも携わり、2005年9月からイタリアンジェラート、
DELIZIEFOLLIE代理人としてライセンス契約でDFjapan設立、
その仲立ちとして東京渋谷に第一店舗をオープンさせている。、2008年、
契約解除とともに日本に帰国した際に、小生と東京でお会いして、
東洋のモナコ(熱海)の再生に尽力したい、との、熱意に引き込まれ、
鳥居氏は帰国する度に来熱しており、この間、政調会を傍聴したり、
齊藤市長とも面会している。では、鳥居氏のリビエラ化計画とは何か、また、
現在、一般財団法人日本映画批評家大賞、(株)アローシップを軸に進行中の
第1回日本映画祭in熱海(静岡)と繋がっていくのか?、この機に整理してみたい。
(つづく)

鳥居ご夫妻と

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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