今日夕方から市長を始め正副議長及び広域行政推進関連議員が湯河原町に集う。
恒例の”湯河原やっさまつり”のオープンセレモニーと、ホテルちとせを会場に
韓国某市を含む近隣自治体関係者が相互親睦を図る交流会に招待される。さて、
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一昨日、石森史郎氏(脚本家)及び田中貴大氏(脚本、演出家)等と、
柏原寛司氏(脚本・演出家)の自宅ビル(日本橋人形町)を表敬訪問したのは、
第一回日本ストーリーデザイン大賞(JSD)の審査員の一人として、
選考会と授賞式の2度、来熱して審査に多大な貢献をして頂いた御礼と、
石森史郎氏原案脚本の平成の金色夜叉映画化用準備稿を携え、独立行政法人
日本芸術文化振興会所管の映画製作支援助成金応募手続きを相談する。
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応募規定や受付期間、予算算出と助成金枠他、貴重な情報を仕込むことが出来た。また、
第2回JSD大賞in金沢開催にあたり、柏原氏の審査員就任を承諾して頂いた。その他、
各地の映画祭が萎んでいく傾向にあるなか、敢えて、
熱海映画祭開催を企画する上での仕組みづくりや国内外のインデペンデンス
映画製作者との窓口等、場数を踏んだ経験者としての知識を書き留める。ただ、
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平成の金色夜叉「夜叉恋」の映画化だけでなく、熱海映画祭の具現化にむけて、
映画製作資金やスポンサーの獲得他、超えなければならないハードルは高いものの
作品の質や今までにない映画祭の仕掛けづくりによっては不可能ではない。と、
柏原寛司氏にお墨付きを頂いた。その他、柏原氏がシナリオ協会会長から
専務理事になり、株式会社シナリオ会館の代表就任の報告があった。
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