日本ストーリーデザイン大賞応募作品一覧(4)

熱海市議会定例会本会議3日目、小生の登壇時間は午後2時55分。傍聴席は
定員の約3分の2弱埋まる。今回は極力アドレナリンの分泌を抑えて望んだ。
理由はこれまでのように、重箱の隅を突っついても曖昧な役人答弁をぼ〜読みで
繰り返させられるのを避け、官民恊働の成功例を壇上から報告することで、
今後の更なる行財政改革の突破口となることを意識して前置きを作成した。ただ、
終わってみればあっという間の時間経過だったが、案の定これまでになく淡々としかも、
的を得た質問ができたと自己満足する。そのうえ、官民惰性のトライアングルと
悪しき慣例に、少しだけ切り込み答弁者の首を縦に振らせたことで次回につながった。さて、

今夜は西島市民部長のご母堂の通夜に顔を出す。本会議終了後来庁していた、
元経産省中小企業地域振興課長、東北商工振興部長を歴任した
石黒義久氏(長岡技術科学大学客員教授)がマイクロ水力発電を開発した
河村英男氏のお二人を車に乗せたまま葬祭場へと向かい、冥福を祈る。
壇上での前置きや石黒&河村及び来庁目的を先送りして、



日本ストーリーデザイン大賞応募作品一覧表の後半を列記する。

◯黛日向子「ご当地ヒーロー☆アタミちゃん」★「WODORIKO」 ★「深海の人」
◯御崎剛司「Dr.赤ちょうちん」 ★「熱海レディ・ナイツ」
◯水川晶子「無題、赤鬼の話」
◯水野智子「夢中遊戯」
◯三宅久美「無題(かぐや姫+スパイ)」
◯宮本千朔「熱海とジュリエット」
◯宮本良三「かたり探偵」 ★「結婚詐欺師」
◯三輪江一「当たみ屋」
◯向井健人「灰かぶり」 ★「喜劇を求めて」
◯村木三朗「熱海金印騒動記」
◯村木路「熱海版ロミオとジュリエット」
◯村瀬洋子「現代版かぐや姫と富士山とUFO」
◯桃園直秀「熱海城幻夜」
◯森木裕一「熱海に旅行しよう」 ★「熱海の旅館」 ★「熱海の知名度」
◯森木裕一「熱海市温泉旅館の謎」
◯守幸也「修羅、ららら」 ★「ゾンビーネ」
◯森健治「シンデレラを救え!」
◯森玉住「熱海純情列伝」
◯安江渡「熱海、家康暗殺事件」
◯山本亮太「盗まれた熱海温泉」 yokaze「熱海」
◯吉田雄治「ひまわりの花火」
◯吉本勉「カル」
◯若槻泰治「熱海」
◯涌田純夏「無題(フリーター咲)」

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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