マリンスパあたみ。次期指定管理者に向けたプレ公募説明会。

散歩の後第3庁舎に入る。玄関入り口会議室前に受付が用意され人だかりがしていた。
長津観光施設課長と目が合った。ー50社集まりましたーなるほど、今日はこれから、
「マリンスパあたみ」の次期指定管理に向けた公募説明会が始まるのだ。
会議室をバックから覗くと地元新聞社や有線テレビ他報道陣が陣取り、会議室は
既に満席で立錐の余地もないほどだった。関連企業の指定管理への関心の高さを伺わせた。

市長や副市長を始め観光施設課からプレ公募の説明のあとは、現地視察を行ったようだ、
熱海市としてもプレ公募することで、新たな民間事業者のノウハウや発想を期待して、
赤字を少しでも食い止めたいようだが、何せ、都市公園法のシバリが重く、これまで、
平成12年8月にオープンした「マリンスパあたみ」だったが、平成19年まで、

直営、特命と委託の冠は異なれど、いずれも、熱海振興公社が委託運営するも、
年間7000万円もの巨額赤字を計上した。平成20年には公募による
指定管理を行い現行の民間事業者に受け継がれた。あれもこれも、
様々なアイディアやこれまでの経験を生かして努力を重ねた事業者も、
運営赤字による負担増に耐え切れない、正に剣が峰に追い込まれる結果を強いられた。

ただ、今朝50社が詰めかけたとはいえ、小生の推測では今後、各業者とも
マリンスパあたみの付帯設備の大改造や敷地内の建設リニューアル事業認可の
規制枠が高く算盤が弾けないとなれば、今日の参加業者の大半は踵を返すはず。結果、
市民に負担増が求めつつ、誠実な運営が評価される現行業者継続の可能性も否定できない。

また、時を同じくして控室では、小松総務部長、鈴木行政経営課長、森野職員から
平成25年度に向けた市の行政組織の改編方針についての説明を受ける。その
具体的な取組みについてなど、市政の一体化、統一化に向けて取り組んでいるようだが、
12月議会のテーマとなりうる事案でもあり、お三方から改編案に耳を傾けた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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