雨が上がった。膝が痛いの、チョウチンだの、と、云ってられない。
ここんところ数日間、山の手散歩をパスしており、
汗をかいていないせいか、身体が重くストレスが蓄積する感が強い。えっ、
動かないで食べ過ぎじゃないの、って、う〜ん、そうでもないのだが、
山の手散歩では腹式呼吸と云うか、森林浴をしながら、
その空気を鼻から丹田めがけて吸い込む。イメージとしては、
森林浴を通して新鮮で精霊なる空気を身体の隅々まで吸収し、
12拍くらいため込み、6拍で、今度は体内に蓄積しているであろう、
悪い気をユックリ吐き出すことを心がけている。で、今朝は、
膝の突っ張り感を無視して山の手に向かった。途中、
知人宅の前の建築現場に、レンタルトイレを設置するため、
駐車ポジションを決めかねている、トラックの運転手さんと会話ができた。
福田貴浩さん(38歳・運送業)はお子さんが3人。
建築資材リース会社と契約し、今日はこの後、伊豆の現場にも行くと云う。
ー自営でリース会社の委託なら儲かるでしょうーと聞けば、
ーいいえ、ガソリン代も込みで一日かけずり回っても3万円にもなりませんー
不躾な問いにも笑顔を見せる福田さんと名刺交換して別れる。福田さんと
2度と会えないかもしれないが、散歩を通して
写真まで撮らせて貰った縁を大切にしまい込み、山の手散歩をフィニッシュし、
自宅に戻り、愛犬ふ〜を車に乗せ、ここんところ定番の、熱海港芝生広場へ。
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午前中に庁舎に入り、議会事務局の連絡箱に届いた、
田中防災官からの回答書を開く。この件は、市民から苦情のあった
臨時職員と正規職員の見分けについてである。事情を知らない臨時職員から受けた
市民の不快感に対する、所管課、
田中博防災官のご丁寧なお詫びの言葉をご報告させて頂く。
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お詫び
ーこのたび、ご来庁されました、市民の方に対する
職員の応対で不快な思いをさせたことに対し、お詫び申し上げます。
私自身、学生時代に市役所で書類申請をした際、
不快な思いをした経験があることから、以前より、
市民の皆様に対する応対については、自分が経験した「いやな思い」を
させてはならないと肝に銘じて職務に当たってきたことから、
今回の事案を耳にし、遺憾であると同時に、
私の指導不足と監督者としての配慮が足りなかったものと反省しております。
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そもそも、公務員たる者「全体の奉仕者」であるとともに、
市民の手本となるべき行動をとることが、
本分であると認識しておりますことから、今後このような事案が発生しないよう、
鋭意努めてまいる所存でおります。なお、ご提案をいただきました、
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職員の名札の件につきましては、本事案を重く受け止め、
部長会議にて協議をした結果、
正規職員と臨時職員の差別をすることなく対応することになりました。但し、
所属長にあっては、日々、
職員の指導と教育に努めるという結論になりましたので、
ご理解をいただきたいと存じます。今後とも引き続き、
職員に対して温かい目で見ていただくよう
切にお願い申し上げまして、私のお詫びと報告にさせていただきます。
平成23年7月6日
熱海市防災監 田中 博
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午後からは、13時57分熱海駅着の新幹線で大阪から来熱した知人を、
依頼されていた市内のとある物件にご案内する。用件を満たした後、
東京に向かうという知人を熱海駅にお送りして事務所に戻る。明日は、
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箱根町、湯河原町、熱海市1市2町とその他関連団体が参加して行われる、
海老名サービスエリアでの観光展に参加する予定となっている。そんなこんな、
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マイクロ水力発電に関する、
河村英雄博士のプロフィールやその他に関しては来週以降でご紹介したい。
こんばんは
コメントありがとうございました。
もう一度、お会いして親睦を図れれば幸いです。
熱海の方には来る予定はありますか?
お仕事頑張って下さい。
村山憲三
090-5110-7600