地方自治体で初めての試み。「広報あたみ」4月号にBellBoard(ベルボード)登場!

今朝の地元紙(熱海新聞)のトップは、熱海市に対する、
商工会議所や観光、飲食団体の代表者による
緊急経済対策実施要望についてだった。愛犬ふ〜との散歩の後、
庁舎に入り議会事務局の議員連絡箱を開けると、
地元紙に掲載されていた要望書に関連する書面が入っていた。手に取れば、

市議会議長宛に、6月をメドに「がんばろう熱海クープン」の発行と販売及び、
資金援助のお願いや、5月上旬をメドに、熱海市が実施している、
制度融資に該当せず、融資が受けられない個人事業者のための、
つなぎ資金融資制度の確立と緊急的融資の実施について記されていた。新聞では、
齊藤市長が、提案を含め対策を検討したいと答えているが、
どこまで要望に答えられるのか、気になるところでもある。さて、昨夜、

高橋弘会長(万葉倶楽部)が宮城県からの帰途、小生のラーメン屋に立ち寄った。
長旅も疲れを見せず、iPadを開き、現地の残状を説明して貰った。ただ、
この時期現場に行けないモドカシさもあり、聞いても、
頷くだけしか出来ないことに、忸怩たるものがあった。また、
近々、5度目の現地入りを予定しているようだが、来週月曜日(18日)は、
東京・湯河原万葉の湯(東京都町田市)の、
施設内覧会が予定されており、超多忙を割いてのボランティア活動に、
頭が下がると同時に、拍手を送りたい。

こうした会長の現地でのボランティア活動に、小生のブログに
”麻呂さん”よりコメントが入っている。

高橋弘会長(万葉倶楽部)ご苦労さまです。
テレビや画像で見ているのと実際に見るのとでは全然違うことでしょう。
若い人でも大変なことを社長自ら被災地に出向いて頭が下がる思いです。

で、今日のメインは、今月号の広報Atami(あたみ)についてである。
4月号で、過日紹介してきた、ブルボード(ベルコード)が採用されたことから、担当の
小林太広報室長に話しを聞いているので、動画と静止画でご紹介したい。




村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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