感染症拡大防止に酸性電解水が効果的!?

今朝の熱海市内、というか、国道135号線から市役所周辺を中心に
交通規制が敷かれた。そのわけは、
第7回熱海市民駅伝競走大会の開催にあった。コースは、
網代(網代小学校)をスタートして市役所をゴールに、6区間14,2km。

愛犬ふ〜と、熱海観光港に向かったものの、
駅伝大会のコースとなっていたため、方向転換を余儀なくされ、
和田浜南町の信号から、国道135線に向かって方向転換する。途中、
走る選手を動画で押さえ、愛犬の散歩コースを、
旧ホテル百万石付近に変更する。その帰路、車の中から、
梅祭りで賑わう梅園施設の入り込み状況をウオッチングする。梅祭り開幕以来、

有料化による、入園客の入り込みが激減したことを懸念してきたが、
今朝に限っては家族連れを中心に、バス停にまで客が群がっていた。ただ、
時間も早かったせいか、団体客が利用してきた観光バスの姿は無かった。

午後3時、知人の一人が事務所を訪問した。
千田博敬氏(総研株式会社社長)である。千田氏は
アルカリ電解水に関する研究開発のエキスパートとして、小生のブログでも
度々紹介してきたが、つい、一週間程前、これまで、別荘として所有していた、
「某マンション」に住民票を移したばかりである。今日は、
市民となった報告と、強アルカリ性電解水生成機の活用を提案頂いた。では、



電解水について、資料をもとに利用法についてレクチャーを受けたので、
付け焼き刃で剥げやすい、にわか仕込みの知識を手短に披露する。
強酸性電解液/強アルカリ性電解液とはなんぞや、

ー食塩水を電気分解すると陽極(+)側に強酸性電解水、
陰極(−)側に強アルカリ性電解液が生成される。強酸性電解水(ph2,5以下)は
強い殺菌力を持ち、強アルカリ性電解水(ph11)は強い洗浄力を持つ。
これらの水は人体、環境に優しい水で、強酸性水は食品添加物として認められている。
特徴と用途について説明すると、

[強酸性水](消毒用)は、ー優れた殺菌力を持ち、次亜塩素酸ソーダ
エタノール等と同等以上の効果がある。殺菌作用は即効的で短時間に菌を死滅させる。
残留性がなく有機物に触れると水に戻る。環境に優しく人体にも優しい消毒液だ。
安全性にも優れ、皮膚に対する刺激も極めて低く、安心して使用できるという。

また、感染症予防に関する電解水の評価やノロウイルス感染予防に関する
厚生労働省情報については、次の機会に全て報告したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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