熱海市と湯河原町、箱根町を含む、静岡県東部と
神奈川県西部地域の合計11市町の行政と観光関連事業者・団体が連携する、
「箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏」が始動した。取り組みの母体は
箱根町を頭とする、観光圏推進協議会。目的は、観光客誘致。
宿泊と回遊促進をめざす、滞在型の観光地づくりを推進する背景には
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観光圏整備法の活用がある。各種の支援制度を活用する広域湯客事業推進は、
熱海市が12月定例会を視野に策定した、
「第四次熱海市総合計画」基本構想」にも網羅されている。ただ、
どこから、なにを、という具体的な方向性について、広域ということと、
補助金制度の配分等も含め、いつ頃、11市町の足並みが揃うのか注目されている。さて、
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久しぶりに、高橋弘会長(万葉倶楽部)にご登場願おう。高橋会長、ご案内のように、
熱海温泉で3軒の宿泊施設を経営している。市内に2軒と
湯河原町と千歳川を挟む泉地区で1軒の計3軒。どれも、用途目的別の3施設、
宿泊客には好評のようで、相対的な売り上げに関しては、この時期にあっても、
緩やかではあるが上昇カーブを描いている、と、評判である。その会長から
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千歳川に関する苦情がメールで届いているのでご案内したい。
ー静岡県と 神奈川県の 境にある 千歳川 。県境が 川の真ん中。この川、
現在は 汚いこと おびただしい。川床の清掃を湯河原町に再三 お願いしたが、
川床の 整備は 遅々として進行していない。このままでは、
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湯河原温泉(泉温泉)に 来る観光客は、汚れた 千歳川を見て、
何を感じるか、 長年の 懸案となってる。広域観光圏もいいのだが、
両市町の担当者は是非とも、問題 提起して、 元の静流に、そして
心ち よい 河川に 尽力くださいー・なるほど納得である。小生、
長い間広域行政を担当してきたものの、千歳川については、上から下まで、
ジックリ観察したことがなかった。云われてみれば・・である。
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今朝は故望月武雄さんの告別式に出た後、庁舎に入り、
上西建設課長と会う。話しは即まとまり、近々に千歳川の状況を視察して、先ず、
橋本県議を通して静岡県に働きかけることで合意する。今日はこのあと、
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高橋会長のホテル(熱海ホテルサンミクラブ)にて、小生の後援会主催の
市政報告会とブログに登場頂いている、首都圏や関西から来賓を招いての、
異業種交流会が予定されている。少し早目のブログアップとする。