熱海食の祭典、アタミランチ祭りに補助金復活!

昨夜、伊豆半島への上陸が懸念された台風14号だったが、大方の心配をよそに、
熱海温泉の頬をなでる程度、霞めただけで、房総半島方面に抜けていった。
ただ、
台風一過のカラッと晴れ上がった日曜日を期待したのだが、
スッキリしない曇天に覆われる一日となった。とは云え、朝は、何日ぶりかで
愛犬ふ〜と、山の手の空気を腹一杯吸い込み、溜ったストレスを吐き出す。

午後からは、明日の行政視察を前に、視察先の
米沢市と若松市の資料を開いて、視察研修の目的である、
観光圏整備計画についての予備知識を仕込む。今回の行政視察は、

隣町(神奈川県・湯河原町)との
広域行政推進特別委員会合同で行われるもので、詳しくは後日報告したい。さて、
熱海市議会9月定例会は閉幕したが、11月は明日の視察を含め、15日には、
大島町(東京都)にも、観光を軸にした視察が組まれている。

人が行きたくなる観光地の魅力、来誘客誘致にむけて、各地で、
あのてこの手で戦略を練り実践している。食によるまちおこしもその一つで、
テレビが取り上げたことで、全国的なブームとなっているのが、
B-1グルメグランプリ。熱海市の飲食関連団体もそのブームに乗り遅れまいとして、
アタミランチ祭りなる、食のイベントを企画し
当局に予算付けを申請したのだが、一蹴されたことで、小生が議会で質したのは、
既報の通りであるが、今日は、市長の答弁も含めて、

”アタミランチ祭り”の予算復活についてと、その後の方針について掲載する。

ーアタミランチ祭り事業に対する補助金申請却下の見直しについてお尋ねいたします。
神奈川県厚木市でB級ご当地グルメの祭典、第5回B−1!グランプリが開催されました。
2日間で過去最高の43万人以上が会場を訪れ、24都道府県43料理が登場して、
甲府の鳥もつ煮がグランプリに輝いたのは、新聞テレビなどでご案内の通りであります。

このイベントで全国区となった、富士宮やきそばの他、
第4回のグランプリに輝いた「横手やきそば」は、8ヶ月で
約34億円の経済波及効果を与えたと報道されています。これを受けて、

熱海市内でも食による、まちおこしプランが作成されました。
料飲食3団体と商店街連盟が主催し、
熱海市、商工会議所、観光協会、ホテル旅館協同組合を後援とする、
「アタミランチ祭り事業」がその仮称名であります。その事業概要には、
観光地熱海の人気ベスト3が記載されていました。

一に温泉、二に宿での寛ぎ、三に地元の美味いものーと、去年、
大手旅行社がリサーチしたデーターをたたき台に、そのニーズに応えるべく、
かねてより定評のある各店のメニューの中から、吟味された一品を紹介し、
提供することで来遊客の満足度を高めることを目的として、宿泊客の
チェックイン前やアウト後に、ランチを提供することで、
熱海市内の回遊性を促進して、賑わいの創出を図り、

市民にも広くランチの利用を促進したい、との理由から、
熱海市に300万円の予算付けを提言いたしました。しかし当局より、
◎新しい企画でない
◎自己資金が少なすぎる。との理由で一蹴されたようであります。

主催者側としては、零細企業の集まりでもある主催組合では、
多額の参加費は最初から無理な話しであります。500軒をこえる4団体の初の試みに対して、
非常に残念な回答となりました。どうでしょう、昨今の全国的なB級グルメブームに便乗して、事
業計画を活かす方向で再検討できないものか、お尋ねいたします。

これに対して、斉藤市長は、こう答えている。





熱海市政調査会、村山憲三議員のご質問に答弁申し上げます。私からは、
アタミランチ祭りへの補助金についてのご質問お答えいたします。
議員ご案内のとおり、
熱海市商店街連盟及び料飲食三団体の初の試みとして、
アタミランチ祭りの企画と補助金の要望をいただきました。

市内の商店がどこも厳しいなかで、
各飲食店が自慢のランチを多くの人に食べていただく試みは、
店の顧客を増やすだけではなく、
周辺商店にも好影響が期待できることではありますが、ご提案いただいた内容は、
新事業として多くの市民や観光客を呼び込むための方策について、
若干の検討の余地が残っているように思われます。先月厚木で行われた
B1グランプリに象徴されるように、食をテーマとしたイベントは、

地域産業や観光面からも活性化の起爆剤として大きな可能性を秘めており、
私もたいへん期待しております。所信表明においても申し上げておりますが、
商業者の皆様の経営改善や商店街の振興は、私の重要施策の一つであります。

事業を実施することにより、市民や観光客に喜ばれ、
多くの店舗にお客様の足が運ばれて事業者が少しでも潤い、
長く愛される事業となることを期待しております。

商店街連盟及び料飲食三団体の皆様には、
より事業効果を高めていただくための方策をご提案いただいた中で、
支援につなげていきたいと考えております。

結果、アタミランチ祭りへ補助金は、内容を精査して
来年4月を目処に復活することで、プランが進んでいる。

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