観光地熱海はここ数年、静岡県下一の高齢化率に一層の拍車がかかっている。熱海市は、
これまで熱海温泉の繁栄を担ってきた高齢者の方々に対する、
きめ細かな配慮と支援事業に神経を注いでいる。財源の乏しい中、
その中の推進事業の一つである「在宅高齢者生活安全システム」の、
作動テスト現場に立ち会ってきた。この事業内要は、
・・・・・在宅高齢者の緊急時の不安軽減、安全確保を図るため、
緊急時に対応できるシステムを装置し、緊急時の受け入れ体制を強化する・・・というもの。
・・・このシステムの詳細は後日とするが、テストでは、
市の担当職員やシステム業者立ち会いのもと、在宅高齢者が
緊急時を知らせるボタンを押すと、即、システム開発業者のセンターが受信して
高齢者の状況を無線でキャッチボールし素早く対応した。カタログ通りの結果を評価する。また、
この装置、ハンズフリーで会話ができる優れものので、センサーや
ワイヤレス型送信機の信号と信号を通信する為の無線部を内蔵している。緊急通報が押され、
外部協力員への出動要請には時間的な対応に遅れを見せたものの、担当職員は、
今後、システム開発業者と共に外部協力者の人選について、
庁内に持ち帰って早急に検討課題としたいとし、迅速な対応を見せた。さて、
・・・・・
昨夜は大阪から知人が来訪した。池乃めだかさんが経営していた
大阪なんばのスナックキャットや大阪ブログ編では
何度もご紹介してきた倉沢氏である。倉沢氏は
なんばの繁華街を中心の不動産業(雅フォンド)を生業とし、
信用をモットーとして、地元がら、吉本興業のタレントさんや
関西プロ野球界との人脈は広く、これまでにも、
多くの前記人脈をご紹介頂き、熱海温泉にお出で頂いている。現在は、
・・・50年来の親友であり、同郷人(北海道帯広市)の
「離れの宿・・・ほのか」の川岸オーナーのパートナーとして、
大阪雅フォンド事務所内に大阪営業所を設置して誘客している。
・・倉沢氏は、3月の「野村再生工場in熱海」開催にあたり
多大な貢献をしている。昨晩は約4ヶ月ぶりの対面だった。
・・・野村克也氏の健康状態を斟酌しつつ、思い出に華を咲かす。
・・・・また、写真が欲しいということになり、
野村再生工場で撮り貯めてある写真の中から取り敢えず、
iPad内で写真フィアルにしてあった、野村、夫人、倉沢氏との、スリーショットと、
野村克也氏と倉沢氏が並んでサインをしている動画を見せる。話しは
・・・今年のプロ野球オールスター第2戦に登板した
川岸強楽天投手に移る。関西の親代わりと自負する倉沢氏と、
登板即、ブラゼルに一発浴び、その後2者を三振に切ってとった強気な一面を、
評価しつつ、楽しいひと時を過ごした。
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丸張株式会社のLED照明の利点等に関しては、明日にスライド致します。