1月11日（月）3連休の最終日、愛犬ふ〜との散歩を終え、
シャワーを浴びてから、中央町の事務所に入る。事務所には、
土沢昇氏（パソコン119番）に続いて、
佐口静男氏（サグチ農園）が、書類を抱えドアを開ける。佐口氏は、
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熱海市の平成22年度予算編成での各部署の
予算要求案件の一つとして、市民課を通じて、
生ゴミ軽減化促進事業を提言している。もっと詳しく言うと、農家として、
生ゴミの循環型有機肥料リサイクルシステム導入による、まちおこしを、
ニンニク栽培とともに、生ゴミ処理と有機肥料化へ3年越しで
事業計画促進に向け、詰めの作業を進めて来た。今年のヒヤリングでは、
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2役（市長・副市長）から、システム導入に対する何らかの
回答を引き出せるものと期待しており、高温菌と太陽光を利用した
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ソーラー型循環型発酵システム導入に対する、
・生ゴミ発生内容・生ゴミ処理能力・生ゴミ処理機運転方法、
・処理方式・堆肥等残存物の処理方法・臭いについて
・処理する土地への影響・生ゴミの水切り処分方法やその臭いに対する、
熱海市（静岡県）の基準クリアは可能か、等、小生と、
熱海市担当部課から要請のあった、生ゴミ処理施設設置質問項目への
回答資料を、明日までに提出する為に事務所に入った。
地域に密着した循環型等サイクルとは、
近郊野菜認定生産者農家が学校給食・ホテル旅館等の生ゴミを回収し、
ソーラー型循環リサイクルプラントにて、有機肥料化し
芋掘りや促成野菜等の野外活動支援や花の肥料としても売り出し、
地産池消型農業振興と環境リサイクルを推進して行く。というもので、
佐口氏の取り組みについては、既に他のJAアイラからも引き合いがあり、
今後、地方自治体との協調展開に注目が集まっている。さて、
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高橋弘会長と熱海ホテルサンミクラブにて、携帯動画にあるような内容で
打ち合わせや技術談義をしたが、その席で、
日本テレビ（14日午後6時からのリアルタイム）で、清水アキラさんを軸に、
箱根「天成園」開業のドタバタ劇を、15分ほど放送されるとの情報を頂いた。また、
昨夜のアキラショー、立ち見席が出るほどの盛況（460人）だったと喜び、春先に向け、
縁起の良いニュースであり、又、清水アキラさんを選択したPR戦略が
ズバリ的中したことを素直に喜んだ。夕方、小林氏が小生と2人で、湯河原町の、
家電センターに中国語会話電子辞書を買い求めに行き、機種に目移りし、
サンザ迷ったものの、S社製で使い勝手の良さで選んだ機種を選び、帰りしなに、
湯河原駅前の喫茶店「ウエスト」に立ち寄り、珈琲を飲む。帰宅前には
ウエスト系列店にて食パンを購入する。明日朝早く上京し、14日には、
小生の友人で、金沢市を中心に
ホテルの携帯サイトや動画付きサイトを製作運営する、
I・K氏の会社を表敬訪問するのに合わせ金沢駅で合流する予定である。
