明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。さて、
/////////////// 2010年1月1日、新年の夜明けは、恒例の
古神札焼納祭及び大祓式から、新年祈祷奉仕までを執り行った
熱海「来宮神社」にて迎える。神社には、
平石啓三郎氏がチャーターしたタクシーで向かったものの、
時間ギリギリまでは、TVの格闘技戦に釘付けになっていた。
激戦、好ファイトを予測していたのは、
吉田&石井選のフィトだったが、決着に今一スッキリせず、
魔裟斗の引退試合に期待をかけた。前者とは打って変わった打撃戦に、
手に汗握ったが、ワンラウンド終了したところで、
平石氏の、ー今駐車場に入りましたーとの、携帯からの声に、
後ろ髪を引かれる思いで、タクシーに便乗して式典参加する。式典は、
午後11時に始まり、脚本家の橋田壽賀子さんが中央に座れば、奉賛会員が
その後方を固めるようにして、古神札焼納祭及び大祓式が執り行われた。
今年の例大祭は清水町が祭典当番町となり、25年一回の確率で回って来る、
祭典当番町ということで、新年祈祷奉仕では総勢40人近くの町内会員が、
振る舞い酒の準備をして無料奉仕をするなど、神事に貢献していた。
午前0時のカウントダウンが始まる10分ほど前には、平石氏の案内で
俳優の伊吹吾郎氏が神社の顔を見せ、大勢のお参り客に囲まれた。
最近では、ホンジャマカの一人と某製薬会社のCM出演しているせいか、
参拝客や奉賛会員から沢山の。好感度目線エールを送られ
人気の高さを推し量る事ができた。売れすぎて、前回同様、
来年4月の市議選に応援弁士として招請出来ない可能性も出ており、
ここはひとまず、記念写真に収まって頂いて”幸運”を呼び込む事にする。
この後、来宮神社から湯前神社へと、橋本議員のワゴン車で移動、
年越しそばを食しながら、今年9月改選の市長選について、
現職の出馬表明や4日に正式表明が噂される現職県議が浮上する中、
民主党員の橋本議員には、口調は優しく真意はキツい問いかけをする。
論点は一つ、どの候補者に絞れば、熱海市の再生は可能なのか。である。
橋本議員は、喉まで声がでかかったようだが、そばの美味さが邪魔をしたのか
汁をすする音とともに、小生の問いが流されたのか、結論には至らず、
3月議会をメドに方向性だけでも話し合う事にして、自宅に送り届けて貰う。
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元旦の起床は午前7時。10時から始まる来宮神社元旦祭に標準を合わせ、
午前8時少し過ぎから、熱海観光港芝生広場周辺への
愛犬ふ〜との新年初散歩に出かけ、日の出や港の風景をカメラに収める。
午前10時よりの、元旦祭には歩いて神社に向かう。式典が終わり、
社務所にて直会となり、厄祓の厳守な神事に参加する、
今年42歳をむかえる御鳳輦奉仕者役員が次々と自己紹介し、中島会長を始め、
杉山氏等、小生が子供の頃から知る顔が、もう、厄年なのか。と、
早すぎる時の流れに、ーもう、63歳ーという、20歳違う年の差に、
実年齢差を直視し、想定している寿命を重ね合わせれば、
複雑な思いが脳裏を揺さぶるのだが、ー見てくれは大差がないーと、視点を変え、
今年の御鳳輦奉仕者との接点を大切にする事で、感性を学び感覚を磨き、
同じ土俵に立って、熱海再生を熟考できれば幸いである。と、
前向きに考えて年始回りに出る。年始に回った先の
家族同様のお付き合いをしている皆さんとの記念写真を掲載して、新年の挨拶としたい。
あけましておめでとうございます。
今年も国政・県政・市政にとって激動の1年になりそうですね。
旧年中同様、本年もよろしくお願い致します。