清水アキラさんと年始、笑劇グリーン対戦!

今日は、今年初めてとなる親睦ゴルフ。
高橋弘会長(ジャンボホールディング・万葉倶楽部)が運転する車が、
自宅前に停車したのは、午前8時丁度。ゴルフバッグを積み込み、
清水アキラさんご夫妻が待つ、グランフィールズカントリークラブへと向かった。
これまで、一度もプレイしたことのないゴルフ場だったが、函南町から
パサディナタウンを抜け、蛇行した公道を走り少し上ると、
眼の前に富士山が広がってきた。聞けば、バブル時代の象徴的政治家で、
山梨県選出の当時の自民党副総裁、K・S氏の関連していた、事業主体が
設計管理運営したとかいうことで、クラブハウスはヨーロッパ調の
シャレた施設で、フロントからレストランまで、人的サービスが行き届き、
ホテルも完備したゴージャス感溢れる施設だった。小生にとっても、
好天に恵まれ、新年初打親睦ゴルフとしては、
非の打ち所のないスタートとった、・・・・筈だったが、
そうはならないのが、素人ゴルフ。スタート早々のロングで
10打を叩いてしまい、想定外のお運びとなり、結局、ハーフは55と、
去年の大晦日、川岸強投手(楽天イーグルス)とプレイした、
西熱海ゴルフ場と同スコアとなった。プレイ中は、


清水アキラショーへのリピーターが続出しており、今後、
マンネリにならない、ショー構成の一部として、高橋会長が推薦し、
アキラさんが演出して大爆笑、大受けした、箱根「天成園」限定の、
社員登用によるコント継続について話した。このコント、予想以上に、
社員の士気高揚だけでなく、来誘客とのコミュニケーションが図られ、
グッズ等へ売り上げへの影響にも繋がっており、高橋会長は素直に、
清水アキラ」さんの演出力への期待感を滲ませながらの、
笑劇アップ、笑売繁盛を期しての、親睦初春グリーン対戦となった。で、
ラウンド終了後のゴルフについて、結論から言えば、
高橋会長とはトータル1打差で惜しくも負けたのだが、最終ホール、
高橋会長、アキラさんのどちらからともなく、パーセーブ者への、
ん、万円相当の天成園宿泊券プレゼント争奪戦ではなく、
実はプレイ代が急遽用意された。何と、
これまで一度もパーを取れず、争奪戦から全く無縁、
蚊帳の外だった小生が、2オン2パットと理想的なパーセーブをし、
鳶が油揚を攫うように、宿泊券をゲットしたのだから、世の中は分からない。
ー全く運が強いー
高橋会長は首をひねり、2度もその言葉を吐いた。う〜ん。である。
小鼻は無意識、いや、意識しているように広がり、
ハウスの風呂につかりながら、お二人から冷やかされたが、どうしても、
自慢話としてしか聞こえない。と、アキラさんの悔しそうな笑顔が象徴する、
新春笑劇グリーン対戦。パートナーに恵まれ楽しい、初打となったことを、
高橋会長とアキラさんに感謝申し上げるとともに、今年は更に、
熱海再生への一端を担えるように、お二人の人脈フル稼働をお願いする。ただ、
風呂場にゴルフシューズを忘れて来た、トンマな小生については、
お二人には知らせることなく、着払郵送をゴルフ場にお願いする。




また、昨夜は、古屋旅館において、
熱海消防第一分団の新年会が開催され、団員や町内を代表する関係者とともに、
熱海市長選に立候補を表明している、
田島秀雄県議会議員の飛び入り参加によって、熱海再生へ白熱した議論とともに、
火災ゼロを目標に安全への願いを込めた懇親会となった。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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