熱海「来宮神社」宮司ご母堂の、神葬祭に参列

既報の通り、熱海「来宮神社」雨宮治興宮司のご母堂、
雨宮初江さんが96歳の天寿を全うされ、昨夜は通夜が営まれ、
今日は出棺、告別式と葬儀が神社葬で執り行われた。昨夜は、
来宮神社奉賛会は、伊勢神宮正式参拝からの帰宅時間が遅く、
通夜に参列できなかったが、今朝の出棺には小生を始めとして、
若林正氏他奉賛会役員等とともに立ち会わせて頂いた。
故「雨宮初江」さん
雨宮家
雨宮嵩彦氏(中央)
来宮神社
嵩彦氏長男洋平氏
告別式会場
小生にとっての雨宮家との繋がりは、約30年前に遡る。
雨宮家三男の高彦氏(株式会社ニコー社長)は、当時、
昭和53年9月の市議補選に初挑戦して惨敗後に、捲土重来を期して
自宅ビルを買収した際、唯一保証人となった恩人である。以来約30年間、
兄弟同然のように扱って頂くとともに、神社の奉賛会員として、
例大祭や年中行事への参加を通じて、宮司ご夫妻には
愚息夫婦の仲人まで引き受けて頂いている。そう言った観点から、
小生の強運は、来宮神社のご利益であり果報者だと自覚している。
故人ともそうした経緯から親しくさせて頂いて来た。
//////  天寿全うの、御目出度い神葬祭とはいえ/////
雨宮家3兄弟が、告別式で見せた涙混じりの謝辞に心を打たれ、
思わず貰い涙を流したのは小生ばかりではなかったようだ。また、
火葬場には高彦氏友人の、鵜沢精一熱海商工会議所会頭を始め、
伊勢神宮正式参拝に参加した多くの方々が、
故人の荼毘をお見送りした。告別式には斉藤市長、田島県議を始め、
熱海市議会からも、高橋幸雄、梅原一美氏等の
同僚議員も参列して故人の冥福を祈った。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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