昨夜遅く、高橋弘会長(万葉倶楽部)から電話が入った。
来宮神社の神葬祭(告別式)に奥方が代理で顔を出したことや、
東京銀座シルクランド画廊にて去る23日より開廊された、
タレントの清水アキラさんの油絵展(ふるさとー心の詩ー)が、
昨日の午後5時で閉廊したが、50数点の作品のうち、
個展開催中に、高橋会長が購入した一枚を含めて、
◎△点の作品に買いが入った。と、興奮気味な喜びが伝わって来た。
箱根「天成園」グランドオープンと一年間のロングラン公演が、
週刊文春が取り上げ、ヤフーの掲示板が取り上げた、
”都落ち”なる見出しによって、
清水アキラさんの存在が全国区となり、箱根「天成園」も一対に、
マスコミから次々と取材のオファーが舞い込み、否が応でも、
注目度が高まっており、その合間を縫っての、
ふるさとー心の詩ーなる油絵展を仕掛けたのだから、
PR効果としては絶妙なタイミングであり、
清水さんを口説いた画廊の熱意にプロとしての商才を感じていたが、
僅か3日間で11点の作品が独り立ちしたとは、恐れ入った。ただ、
高橋会長が、作品が手元から離れて行くことに触れると、
清水さんからは、一抹の寂しさを感じていると、
贅沢すぎる本音を引き出したことも、報告があった。さて、
これから上京し、石森史朗氏(脚本家)とお会いする予定だが、その前に・・・